スペイン旅行(5) | マラソンランナー日記

マラソンランナー日記

マラソンの話ばかりじゃないよ

アンダルシアの州都セビリアは歌曲「カルメン」の舞台でもあるそうだ。

スペインといえばフラメンコ。

夕食をかねてショーを見た。


マラソンランナー日記-フラメンコ
夕食をしながらのフラメンコショー


日本の演歌か、と思うような悲しいメロディーが流れる。

テーブルには食事が忙しく運ばれる。

そんなショーだった。

一つの演目が10分程度、これが次々演じられていく。

そうこうするうちに、食事は終盤のデザートに。

そんなタイミングで出てきた一座のトップスターが最後を締める。


マラソンランナー日記
一座のトリを務めたダンサー


初めて見る者にもその迫力は伝わる。

靴を激しく床にたたきつけて、最後は観客席へ「どや顔」。

観客から一斉に拍手が起きる。


ショーの演出は巧みだ。

最初は「初心者ダンサー」(失礼)、徐々に上級者が登場して盛り上げていくテクニックはさすがだ。

最後はわからないながらも大拍手を送り、立ち上がっていた。

      ◇

翌朝は市内見物。

世界遺産のカテドラル(スペイン最大の聖堂)に行った。

隣接してそびえるのはヒラルダの塔。

約100メートルの高さはセビリアのシンボル。


マラソンランナー日記-ヒラルダの塔
そびえたつヒラルダの塔


ユニークなのは内部の構造。

実は階段ではなくスロープになっているのだ。

現地のガイドさんが「昔は身分の高い人が馬で登った」というので「うそだー。そんなわけないよ」と疑った僕が悪かった。

意外にゆるやかなスロープを見て納得してしまった。

それでも歩けば、つらい。

息はずませ最上階へ。

展望階に着くと強い風が心地よかった。

セルビア市内が一望できた。

そこから見えた「闘牛場」(たぶん)が下の写真。


マラソンランナー日記-闘牛場
自信はないがマエストランサ闘牛場か


セルビアの町は、お巡りさんもおしゃれ。

馬にまたがりパトロールする。

観光馬車もあちこちでみかけた。


マラソンランナー日記-警察官
こんな警察官ならだれでも写真を撮りたくなる


「闘牛場」「フラメンコ」「カルメン」。

スペインらしいものを一気に見たセルビアだった。


「セルビアの理髪師」という曲があったよね。

その床屋さんある?

とんちんかんな質問に…。

ガイドさんは「そんなのありません」