(前回までのあらすじ 
A long time ago in a galaxy far,far away

カド台を打てば解決だろうと誰しも思うのに、ひたすら愚直に右側帝国との戦いに明け暮れる日々。
まるでドンキホーテのようにただ黙々とサンドにゆきちを投入する姿は、ホールにいる人の涙(と言う名の笑い)を誘った。
しかし、その甲斐あって、右側帝国の侵攻を一度は食い止めることができた。

だが、日々、帝国からの刺客に怯え、右の台がボーナスに当たるたびに震撼するマタタビあった)


 


さて、くだらないことはおいといて、実戦です。
6月23日

実は木曜日と金曜日はマイホは12時開店だった。
気にはなっていたんだけど、平日なのでガッツリ参戦は無理だった。
木曜日は他の店で打っていたので、閉店間際に見学に行っただけだし、
金曜日は少しだけ真田純勇士を回したのみで終わった。

結論から言えば二日とも出ていなかった。
そもそも稼働率が悪い。
その中で、多少は出ている感があったのが、バジリスクとパイレーツだ。
あと、木曜日はなぜか悪魔上ドラキュラ2が出ていたけど…。

バジリスクは先週の土曜日に痛い目にあわされた機種。
しかし、本当に腹が立つやら悔しいやらなのが、僕が狼少年認定している某ライターが
バジリスクの見切りは簡単や、なんて書いているじゃないか。

そこまで言うなら(そんなに言ってないかもしれないが)やってやろうじゃないか。
金曜日、適当に真田純勇士を回した後、バジのシマを入念に下見した。

そのカド台の前を通った時、普段は無口な僕の勘がビっと刺激を発した。
「あんさん、明日はこれやで。この台出すで」
見れば850Gほどで放置されている。このまま閉店を迎えるのは時間的にまず間違いない。

この店、天井近い台は結構な頻度で打ちかえる。
しかも店長は意味不明(プロ殺し?)な設定配分の名手である。
普通は下げるであろう天井まじかのリセットも、ここの店長なら上げてくるかもしれない。

過疎化している抽選で、狙い台を取ることなど朝飯前だ。
狙い通り、一番左側のカド台に朝一で着席。
今日は後輩も参戦。彼はモンハンの液晶ずれを狙うらしい。

投資1K。
巻物りプからいきなり開眼チャレンジ。
当然「勝負」で勝負。一発必中でバジタイムゲット。今日はヒキも良いのか?
当たった時点でもう1本買い足したものの、
早い当たりはうれしいものだ。

しかも巻物とか強MBから開眼へ行きやすいのが高設定の特徴らしい。
一回くらいではわからないかもしれない。けど高まるぅ。

大量出玉の期待に胸躍らせるも、バジタイムは3連で終了。
しかし、すぐに巻物を引いてまた開眼。
勝負でまたしても当たり、今度は単発で終了するも僕はいつもと同じように手ごたえを感じていた。

ちなみにその手ごたえはたいてい勘違いだ。


ふと後ろを見ると、ほぼ若者、たまにおじさんなバジのシマに迷い込んできたようなおばあちゃんがフリーズを引いていた。
(このおばあちゃん、5000枚ほど一撃で出してさっさと帰って行った)

しかし僕の台も、単発、2連など多いものの、順調に初当たりを引いている。
愛しい脳内彼女に今日こそ掴んだよ、とメール送るも返事なし。
彼氏とデートをしていたらしい。

優しい彼氏は、バラの花を贈ってくれたらしい。
うちの奥さんなら泣いて喜びそうなその行為も、彼女はそれよかパチスロ行きたいとか書いていた。さすが、僕の見込んだ女性なだけある。

途中で、後輩があわてた表情でこちらへ駆け込んできた。
「‘*+??>=%&#”」
「ん?何言ってんだ?」
「ふふふふふりーずひきました。ボーナス中にふりふりふりーじゅ」

ボーナス中にフリーズってモンハンにないはずだけど、と思ってよく聞くとどうもクエストGフリーズを引いたらしい。
様子を見にその台へ行くとまだボーナス中。クエストGの回りが赤くなっている。

すぐにクエストG入ったので、そのまま見ていると、
なんとウカム様降臨。
やったな。やったっす!
そこには肩を抱き合う男たちがいた。

ある意味しあわせでのどかな土曜日の午前中。
僕の出玉も緩やかだが堅実で、もう半箱くらいは上に上げていた。
その時、ふいにそれは起こった。

右の人だ。また右の人がやって来た。こわいよう。
右の人がいきなりボーナス引きやがっちゃったの。どうしよう、僕、どうしよう。
僕の右側ではね、32000分の1が500分の1くらいで起こるんだよ…

そんな僕の思いも知らず、そこからドンドン続く連荘。
継続が80%あったとしても、下手すりゃ単発のはずなのに。
1時を過ぎたくらいだろうか、
右側の悪のフォースの影響で、なんと700もハマってしまった。

こいつ、実力(バイオレンスな方)で排除するべきだろうか、などと実際には無理なことを考えながらイライラしていると、綺麗なお姉さんがふらふらと歩いているのを発見した。
ショートパンツからスラっとしたおみ足が伸びている。

目の保養だ。目の保養だ。目の保養がやって来た。
彼女はきっと、出ない6(もうこの時点で自分の中で6確定)を打たされている僕のために、天界から遣わされた天使に違いない。

と、お姉さん。こちらを見てにこり。
え、なに、それ、何のフラグ?え?オレ、寝てる間にナンパしたとか?
…右の男のところに行きやがった。
なに、そのお約束の様な展開。オレはあれか?ギャグ漫画か?

持てるものは更に持ち、持たざる者はあがいても持てない(おお、ダブルミーニング)
ふふん、そういうことね。
ならば良かろう。出玉で勝つ!

と、やおらその彼氏、休憩札を要求した。
お姉さんと二人でお食事ですか。
二人で見つめ合ってうふふとか言いながらすき家の牛丼食べるですか。

ならばその隙に出してやるさ。
さっきからいまひとつゆう事を聞いてくれない機械も、ようやくハマりから脱出。
緑画面(朧)からのスタートだ。

1回目のバジタイムで強チェも4つ。
良いヒキだ。


……。 
3連で終了。


そのカップルも帰還。
少し打っていたが、やがてARTも終了し(エンディングまで行ってた)
4000枚近くあった出玉を持って帰っていった。

今から祝杯でもあげるの?ねえ、そうなの?
入れてよ、仲間に。オレ達隣同士で打った仲じゃないか。
え、ダメ?
しかしこの拳王、そんなことで揺らぐような男ではないわ。

さっきは多分、低設定のマグレ噴き。右側帝国よりたくさん出せばおれの勝ちだ。
右にまたお兄さんが着席。
これが後にとんでもないことになる。

さて、後輩の話に戻ろう。
彼はモンハンで一撃3000枚ほどの出玉を出した後、バケに偏ったその台を放棄し、
ひぐらしのビタ攻略にあけくれていた。
しかし、それも飽きたようで、もう帰ろうかなー、と
僕のところへやってきたのだ。

飛んで火に入る夏の虫。
「おまえ、ちょっと打ってろ。これ6だから。大丈夫だから」
「マジすか。」
「ああ、ただし出玉はやらん
「いいっす。バジの6打ちたいっす」

あらかじめいっておく。これは敵前逃亡ではない。
戦略的撤退だ。
だって、右側の人がまた始めてたんだもん。

逃亡一時的に避難していたときに僕が持っていたコインは3000枚強。
500枚くらいでも増やしてくれたら助かる。

そう思って、店を一回りして、なおかつ鉄拳デビルに6本いれてスカッて戻ってきたとき、
後輩、ドル箱のコインを下皿に移してました。

…まじですか。
けどまあいいや。任せたんだから任せよう。
右の人はもう二箱。追い抜かれる勢いだ。

どうしようかと思って、また真田純勇士を打ってみる。
2本でボーナスを引いたが、そこから何も起こらず打ちこんでヤメ。

番長へ移動。
もうゾーン狙いはやめたため、ボーナスがそこそこついてる空き台を片っぱしからチェック。
狙いは奇数台。ハマり→天国→ハマりを繰り返している台を狙うのだ。

一台、それらしき台が空いていたので打ってみることに。
もう後輩は完全放置。ちらっと視界に入ったときは黙々と打っていた。

投資13本で、ようやく天井まで到達した。
そこから狙い通り天国へ突入。
しかしARTには入らない。

後輩が呼びに来た。
いま、(バジの背面にある)島娘の1150ハマり見つけたんでキープしましたよ。
わかった。では天国抜けたらそっち打つか。
(すみません、マナー違反です。けど、引っ張ったのはものの5分くらいですのでお許しください)

で、三回目のボーナス後の特訓中、
かすかな違和感を覚えた。
弁当箱を契機に対決へ行ったのだが、特訓ゲーム数がちょっと足りない気がしたのだ。
4号機じゃないし、いちいち前兆からカウントなんてしてないけど。

で、チャッピーとの椅子取りに勝利。
で、ボーナス確定画面で、背景いきなり青7に。

やはり。さっきの弁当箱で。
…ん。ちょっと待って。このパターン、先月経験しなかったっけ。

はい。そうです。超番長ボーナスでした。
どうせならフリーズしてくれた方が熱くなれたのだがまあ文句は言うまい。

後輩へ「超番長引いたでー」と告げに行く。
「まじすか。」嫌な顔。「オレそろそろ帰りたいっす。」
「駄目だ。そのまま打つのだ。」


この超番長、もう何回も引いているのだが、今ひとつ出玉につながらない。
所詮ART50ゲームと、すぐに転落する天国モードだもんな。
予想を裏切らず、1200枚流して終了した。

再びバジのシマへ。
お、良い仕事しとる。
箱が4箱目に突入していた。

しかし、こいつサラ盛りだ。これじゃ何枚入ってるか見当がつかない。
ちなみに僕はカチッと盛って、1200枚の箱にちょうど1500枚くらいになるように入れている。
(一目で出玉枚数がわかるので、便利ですよ)

でもまあ、増えているのは間違いないので、少し安堵するが、実はそんなことは小さなことだった。
右の人が、9000枚越えてまだ継続中だった。

いくら使ったか知らないが、前任者とお二人様の持ち帰りで万枚オーバー確定。
たまらん。

ちょうどバジタイム終わった後輩と交代して、単発と三連でコインを少し増やして終了。
総投資2K
回収118K

これがそのスランプグラフ。

F1000169.jpg

何度かはまってますが、全体的に見れば
綺麗な右上がりのグラフです。

特徴としては、とにかく巻物から開眼へ上がっていた。
それも見た感じ、高確低確不問で上がっていた気がします。
突入率カウントすればよかったなあ。

けど、例えば巻物10回でオールスカとかなら見切ってもいいかもしれません。
それくらい良く上がってました。

待ってろよ、右側帝国。
オレは(そのうち)勝つ(といいな)




おまけ。
(ひさびさのコーヒーガールギャラリー)
コーヒー頼んでしばらく戻ってこないと思ったら、

F1000165.jpg

バジの小冊子見て書いたらしいです。
遊んでないで、仕事しろ(笑)
かのDr.R・ドーキンスは「利己的遺伝子論」という学説を提唱した。
かいつまめば、生命とは遺伝子の乗り物であり、遺伝子は自己の情報を伝えるために生命を乗り換えていく、と言ったとか言わなかったとか。
ではドーキンス博士に問いたい。
2Dに劣情を催す我々方々の遺伝子は、どのようにして子孫へその痛々しい遺伝子を繋げていくのか、と。


さてそう書けば予想はつくかもしれないが、萌えスロである。
しかし、萌えスロのことを語る前に、いや、語る上で、我々痛い人たちにとって乗り越えなければならない問題がある。

それは例の福山問題(通称:ましゃ問題)である。
あまりに有名なので僕が説明するのも少々はばかれるが、流れ的に重要なので少しだけ触れてみることにする。

福山問題とは主に、彼と彼の下半身(およびそれにまつわる言動)をひとくくりにした問題のことだ。
彼は彼がパーソナリティをするラジオ番組を中心に、激しいシモネタトークを繰り広げている。
僕が知っているだけでも、
●オナニー大好き、生粋のオナニストだ。
●公園で酔いつぶれていたお姉さんをお持ち帰りしたことがある。
などがある。

その話を聞いた福山ファンの女の子たちは「ましゃって正直。そんな生き方に共感できる」「私もましゃにお持ち帰られたい」など、我々が語ればその瞬間にGを見るような目で見られること請けおいの発言が、好ましく許容されているのだ。

もちろん、我々としてはこのような矛盾に対して、憤りを感じずにはいられない。
しかし、同時に、我々はなすすべもなく、事の成り行きを見守っていくしかない。

全てはこのイケてないお面がいけないのだ。
決して生活態度や趣味嗜好のせいではないのだ(と思いたい)。

話は戻るが、もし福山雅治(通称ましゃ)が「オレ、萌えアニメ好きなんだよね、」と言ったら女性どもはどのような反応を示すだろうか。
目をつむって想像してみるがいい。
「素敵」

まったく、やるせないったらありゃしないよね。

                    *                        *

さて、萌えスロットの話である。
僕は基本的に(Rioちゃん以外は)あまり萌えと言われるジャンルのスロットなどに興味はない。
まあ打っていると恥ずかしいという気持ちもあるし、触れない女体など女体にあらずという考えが思考の中心にあるために、「ツインエンジェル?なに、それ出るの?」と言う視点からしか見ることができないし、そもそも萌えスロは出ない(マイルド)という固定観念がまるでカラーについた口紅のように取れないのだ。

しかし、最近の萌えスロはどうも状況が違うようだ。
日曜日に真田純勇士の出玉を目撃し、また自らも一時間ちょっとで1600枚ものコインを獲得した経験から、ちょっとした手応えを感じていたのだ。

ならば手の内に入れるのもまた一興ではないか。



6月19日
シスタークエスト 投資22本 回収4.2本 -17.8K
真田純勇士    投資10本 回収11.8本 +1.8K

シスクエも真田も絵柄が苦手で、僕の中に萌え要素はない。



6月20日
番長 スパイガール 鉄拳デビル 真田純勇士など
トータル-32.8K

以前から書いているが飛鳥ちゃんは大好きだ。
理由は秘密にさせていただきたい。
また、操ちゃんは僕にとって元祖萌えキャラ。ジッポやパネルライト、マグカップ等収集していた過去がある。奥さんはどん引いていた。



6月21日

(さぼり打ち)
番長リセ狙い -2本
鉄拳2nd -3本
モンキーターンリセ狙い 投資3本、回収5本
シスクエ 投資1本 回収38本

以前からシスクエでたくさん出している人を見ていて、何度かチャレンジしたのだけど、全く結果が残せなかった。
しかし、今回はたくさん出て気持ちよかった。あの効果音はクセになりそう。
しかし、メタルロード、三回入って60、40、30だ。
320乗せた人見たよ?
それとは別に、ストーリーを13話まで見れたので、できれば最後まで見届けたい気がした。

(会社帰り)
サボリ打ちしたホールがスパイガールを強化機種に指定しており、また3箱くらい積んでいたので空いていないかなあと思って寄ってみる。
ブラックラグーン -7本
スパイガール -8本

スパイガールは前作に大変お世話になっていたので、特別な機種だ。
この実戦記(だったのか?)には面倒になって省略されてしまったが、実は結構勝っている。
そして、僕でも知ってる平野綾(笑)

その日トータル+19K



6月21日
真田純勇士
投資12本 回収4.6本 -7.4本

大した負けではない。
しかし、再び襲いかかってきたのである。
右側の人が。

脇の下から嫌な汗が出た。
この台バンしながら出玉を確保している一見オタクの彼は、またしても右側帝国からの刺客なのであろうか。
そしてこのネタはいつまで引っ張ればいいのだろう(くどいかも)


次回
The Empire Strikes Back へ続く。





最近やたらと、うさん臭げなペタを見かけるのだけど、
こいつらの正体がようやくわかりました。
ツール使って、キーワード検索してるんだ。

つまり、自転車って書けば自転車通販のアフィリエイトが、電化製品と書いたら電化製品のアフィリエイトがわざわざブログの記事を見つけて、そこからペタを踏むっていうことか。
だから僕が紙おむつと書けば、紙おむつのアフィリエイターがペタを踏むってことか。

でもそいつら間違いなく読んでない。
そんな奴らからモノなんて買うわけない。

「拝啓、貴公の紙おむつに関する造詣の深さと考察の鋭さにいたく感銘を受けました。
まさに目からコンタクトレンズが落ち、耳から毛が抜ける思いです。
つきましては弊社の紙おむつのサンプルをお送りいたします。
貴校のご意見を参考に新製品を開発したいと思いますので、ご意見を賜りますようお願いいたします。」
くらいのメッセージを送ってくれれば、まあこちらとしても考えないわけでもないが。


                     *                        *

(前回までのあらすじ)
右側帝国からの刺客を見事に屠った僕ではあるが、第2、第3の刺客がいつ襲ってくるかわからない。油断はできない。正義の心で立ち向かえ!

サボリ打ちで3500枚も出したのだ。
もはや帰りに打つつもりなどない。
そう思ってゆっくり仕事を片付けて、駅に着いた時には9時を回らんとしていた。

駅の地下駐輪場から瀬戸内ジャクソン号を引っ張り出して、
いざ帰らんと外に出れば、街は激しい雨に打たれていた。

多少の雨ならものともするつもりなどない。
瀬戸内ジャクソン号に跨ったものの、激しい雨はまるで槍のように僕の自制心を打ち抜く。
傘は持っていたが、あの英国紳士風な傘をさして自転車に乗る輩を痛ましく思っている。

そんないいとこ取りのような人生に何の意味がある?
が、意思とは無関係に傘に手が伸びた。
いかん、いかん。
自分の意志の弱さを呪うべく、僕は別の手法を取ることにした。

そうだ。雨宿りだ。
自転車でマイホまで駅から2分。かけこめばいい。
そうだ、パチスロを打つのではない。雨宿りに行くのだ。

全身びしょ濡れになって、ホールに駆け込んだ僕は
前日から気になっていた真田純勇士に着席した。
打つわけではない。座っただけだ。

メーカーはニューギン。
言わずと知れたあの花の慶次のメーカーだ。
しかし、ニューギンはこんな萌えなのかそうでないのかよくわからない微妙な台を作る暇があるのなら、
慶次のパチスロ機を作ればいいのにと思うがそこに大人の事情でも介在しているのだろうか。

サンドにゆきちを投入。
いや、決して打つわけではないが、打った振りくらいしないと
つまみ出されてしまうかもしれないじゃないか。
もう9時半だし打たない打たない。

まあ、コイン買っちゃったしね…ちょっとだけ。
するとなんと2本でARTへ突入。

下敷きを見て仕組みを研究すると、この台、どうも2種類のARTが存在するらしい。
一つは「南国の刻」もうひとつは「バナナスプラッシュ」である。
よくわからんがとりあえず、打っていると、南国からバナナスプラッシュへと突入した。

ベットボタンで女の子のタッグを抽選。
それぞれの女の子が特定役と対応し、
バナナ中にその対応役を引くと、南国のゲーム数が抽選されるらしい。

つまり、南国で約12分の1で30ゲーム固定のバナナへ
バナナで南国のゲーム数を乗せて
また南国へ

と、まるで男と女のラブゲームのようにもつれ合いながら絡み合いながら
出玉を増やしていくシステムということだ。
…ちょっと斬新だ。

楽しみながら打っていると、どんどん上乗せしてどんどんバナナ当たっていく。
閉店5分前にARTは終了して、1600枚の出玉を流すことができた。
ついに来たのか?
オレのターンが。


ホールを出ると雨足が弱くなっていた。
これなら家に帰れそうだ。


瀬戸内ジャクソン号に乗り、僕は歌を口ずさんだ。
ウールートーラの父がいるぅー
ウールートーラの母がいるぅー



ウールトラの父がいるぅ
ウールトラの母がいるぅ
そーしてタロウがここにぃーいるぅ
パチンコですが、ウルトラマンタロウ、結構楽しみにしています。

しかし最近のウルトラマンはガイアとかゼアスとか、かっけー名前なのに
…タロウって。

そう言えば最近の子供の名前もすごいもんね。
ひかりの国ではゼアスとかガイアもキラキラネームってことでOKでしょうか。

                      *                      *

6月18日(月)
(前回のあらすじ:変態公爵殿下ことJ・L・マタタビは人の右側でコインを出しまくる右側帝国の人たちに勝手に闘いを挑み、勝手に勝ったつもりになった。念能力もついに発動し、高らかに勝利を宣言するのであった。)


駅までは瀬戸内ジャクソン号(自転車)で通勤している。
この日、いつものようにわが愛すべき瀬戸内ジャクソン号にまたがり、駅に着いた途端に雨が降り出した。
まるで天が待っていてくれたようである。

こんな日に負けるはずなどあるわけがない。
午前中、手早く業務をこなして会社から歩いて5分のホールへちょうヒサビサのサボリ打ちへ。

ホールをぐるっと回ると、番長の処女台が結構落ちていた。
前日の番長の感触が忘れられず、ひさしぶりに朝一台を回してみることにした。

一台目。
3K。何も起こらず。特訓へも行かなかったし、高確へ移行したし、たぶんリセットされてるんだろう。けどまだ朝一台空いているので移動。
僕の目の前には朝一台の大海原が広がっている。
朝一王にオレはなる!そう誓ったあの日々よ。(どの日々だ?)

二台目。
投資1Kで強チェリーから赤7当たり。
しかし、ボナ後のゾーンで何も起こらず、手に40枚ほどのコイン握りしめて移動。
この握り締めたコインに祈りを込めて、いま、必殺の

三台目。
握りしめたコインで降臨したのは、
なんと最強チェリー
しかもチャンス目から演出入り、ノリオ花札かるたに負けたゲームでこっそり降臨したのだ。

しかし微妙だ。なんか微妙だ。
これがボナ中であれば、結構期待できたのになあ。

結局、「これが漢の鉄板」とかいうやつで赤7ゲットしただけだった。
ゾーン内で4回ほど連チャンする。
天国へすんなりと行く台は良い台だ。
ぽんと肩を叩いて、お前いい奴だなー、と爽やかに笑いたい。いや、高らかに笑いたい。
しかしここまでで持ちコインは300枚程度。

幸いにも、最後の赤7から頂ラッシュにも当選し、ARTスタートがスタートした。
ARTは上乗せもほとんどなく、2セットで終了。引き戻しもない。

しかし、持ちコイン内、200ゲーム台でレバーオン次回予告発生。
これは素敵だ。レバオン次回予告なんて何年ぶりだ?(笑)
またもや強チェリーからの赤7当たりだった。

さて、そこからまた天国ループが始まった。
4回ほどビッグを引いたが結局頂ラッシュには当選しなかった。
ソーンを抜けた時は天を仰いでがっくりとしたものだ。

けれどいつの間にかコインが下皿いっぱいに溜まっている。
ここまでで天国移行二回。
当然、ゾーンを抜けても続行するしかない。

とにかく、体感ではあるが上段ベルが冗談のように落ちてくるのだ。
(すみませんダジャレです。)
この時点で5を予想。


後はそれを証明するのみ。
今日こそはいつものようにはさせないぞ。
またもや200ゲーム台で当たり、そこからビッグ2発目に頂いただきました。

さてループが始まったのである。
実はあまり知られていない事実だが、みんなにこっそり教えよう。
僕は絶頂ラッシュが大好きなのだ。
どれくらい好きかと言えば、色気ムンムンな女子大生くらいに好きなのだ。

なので、いつも、ラッシュ中にボーナス入るたびにこっそり願っていた。
しかし現実はそんなに甘くない。
自称ではあるが、女子大生キラーを名乗っていたのももう6,7年前の話であって、
それと同じくらい絶頂ラッシュ引いていなかった。

絶頂ラッシュも女子大生と同じくらいおじさんが苦手なのだろうか。
しかし、
その3回目のボーナスで、
ついに来た。むしろ来やがった。絶頂ラッシュ。

目標は200オーバー。
それくらいでサボり打ちには( ゚∀゚)チョウドイイ!!

これがなんと
620ゲームのせえ~。らめぇ~。
やはり、これはヘップバーンが吸い取ったヒキが発動したに違いない。
こんな時はわが脳内の恋人へまたもや麗しの写真画像を添付してメールした。

「仕事中にこれだよ。あげるから打ちに来ない?」

…返事がない。ただのしかばねのようだ。
ここまで一時間半くらいかかるんだけどね。
来れるはず等ない。

この時点で完全にサボリ打ちであることを忘れ去って、ゲームに集中した。

実はここからすごいことになるのではと思ったが、
世の中そんなに甘くない。
そのまま天井へ直行。
むしろちょっとホッとしながら終了。

そこからゾーン内でBIG二発当たって終了。
3500枚ほど流す。
これで土曜の負けは取り返した。

ホールを出ると雨が降っていた。
しかし僕は傘を持ってない。
雨の中、鼻歌を歌いながら会社へ戻った。

会社に戻って何食わぬ顔をして遊んでいると、
我が愛しのお月様からようやく来れないと返事がきた。
大丈夫。もう終わったから。

それでその日の実戦は終了、
の予定だった。


次回へ続く。
(どうしよう、まだ月曜日の実戦すら書きあがっていない。追いつかない^^;)
他の方は父の日はどう過ごされていたのでしょう。
僕の場合は、自分の父へはうちの奥さんから贈り物があったそうなのでスルー。
子供はいないので祝われることもありません。
ですので、普段と変わらない日常でした。
同級の友人たちは子どもからお父さんありがとうみたいな手紙とか絵とかもらうのかなー。
自分のことに置き換えると…ちょっとゾッとしました。
それよか乳の日を

私信:露出狂ひなちゃんさん他業者の方、ウザいのでペタ踏むのやめてください(笑)

                *                   *                   *
6月17日
(まだSoigne ta droiteは続く)

さて翌日。
今までの経験でようやく、マイホの日曜日に高設定無しと悟った。
何か数字的な裏イベントでも開催されてない限り、敬遠したほうがいいんじゃないかと、
半年かかってようやく悟った。

けどねー、このマイホで昨年末(12月30,31日)で合計14000枚出してるんだよね。
(ちなみに、ちょっと自慢はいりますが、29日に6000枚ほど出しておりまして、29~31日で合計20000枚出しています。もう遠い思い出となりましたが(笑))

こっそり入っていても不思議じゃないけど…
北斗上げ狙いがあの頃はドンピシャっとはまってたからなー。


しかし、ぐずぐず言っていても仕方が無い。
愛車のルノー(自転車)で、近隣ホール視察の旅に出かけることにした。

自転車で回れるホールで、そこそこ客付きの良いホールが5軒ほど。
それで状況を見つつ、良い台があれば参戦する。それが方針だ。
どこかでクギ付けになるならそれはそれで良い。

けどできればいろんなホールの状況を見たい。

…結局、一軒しか行けなかったよ、ママン(泣)

では、その店の実戦を。


の前に、バジリスク「開運チャレンジ」についての考察
(今回も長くなりそうだ…と思った方は例によってすっ飛ばして下さい。
また、今現在、バジに関する解析情報は一切見ておりませんので、既出ならご勘弁ください。
間違いならご意見ください)

開運チャレンジからARTをゲットするまでに三つのルートがあります。
安定 15ゲームの高確
波乱 毎ゲーム転落抽選を行う高確
勝負 1ゲームで勝負は決まる。成功すれば無限高確(すなわちART確定)

前作の「勝負」ですが、無限ではなくて1000ゲーム(まあ、1000ハマることは考えられないのですが)の高確でした。

で、前作の場合、そこから本当にART抽選をしていたようですが、
どうも今回は違うようなのです。

つまりどういうことかと言うと、「勝負」を選んだ場合、
最初のレバーオンでバジタイムの当否を抽選しているようなんです。

勝負を選ぶと、(成功すれば)あっという間に(2~5Gほど)ARTが確定します。
でも安定選ぶとなかなか当選しないですよね。


すなわち、今回のバジリスクは勝負を選ぶべきなんです。
この三つのルートで抽選確率が同じだとすれば、です。

だって15ゲーム引っ張られたらコイン勿体ないじゃないですか(笑)

たぶん、平均すればコイン10枚は差が出る気がします。
つまり終日回せば、割が変わってくるくらいの差になるはず。


ちなみに、相性を計るため、「安定」と「勝負」で15回ずつサンプル取りました。
安定 15-4
勝負 15-7
ここでも、個人的に「勝負」に軍配です。
もう少しサンプル取りたいとも思います。


さて、実戦に戻ります。

高等遊民たる僕としては日曜日の朝からしゃかりきになって抽選に並ぶなどありえない(あれ?)
優雅に寝坊をかまして、朝食なのか昼食なのかよくわからないカテゴリーに入るであろう食事をとる。まあ、どんべえ食べただけなんだが。

それからベッドで寝ている愛しの子猫ちゃんにしばしの別れを告げ、愛車のルノー(自転車)で近隣のホールへ到着した。

そのホールは昨年の10月にグランドオープンしたばかりのホールである。
しかし、内情を聞くと(少し情報は古いが)グループ店の中で唯一の赤字店らしい。
比較的体力のあるグループなので、何かの対策をしているんじゃないかと予想はしていた。

実はホールへ向かう前に、この店のブログを読んでいた。
店長だか店員だか知らないが「真田純勇士」がエロいだの実戦しただのの書き込みがあった。

だから真田純勇士が出るとは限らないが、真田純勇士は要チェックである。
しかし真田純勇士…エロい?…う、打とうかな、真田純勇士(くどい?)。


時刻は12時を回ったところ。
ホールへ入るとスロットのコーナーへ突入。
なんだ。お客さん多いじゃん。
稼働8割といったところだろうか。

一通り回ってみるが、人気台や新台は満席になっている。
出玉は若干微妙で、箱を使っている人が一列に3~4名ほどか。
真田純勇士は三台しかない。
てかその前にさ、エロいとか書いてたけどさ、
はっきり言ってさ、絵が中学生レベルじゃないか。

まあ好みの問題かもしれないが、ああいう絵は苦手だ。
萌え台と言われるのはどうも苦手な台が多くて弱る。
恥ずかしくて打てやしない。

が、同じように考えた(ブログ見た)輩が座っているのだろう、三台とも埋まっている。
彼らは大きなお兄ちゃんではない(はず)。
ブログを見て攻略を考えたパチスロ戦士のはずだ。

で、大きなお兄ちゃんたちの一人は二箱目まで使っている。
ほかのお兄ちゃんは現金投入中。
打てないかな、移動かな。

と思っていたら、待つこともなく空いてしまったのである。
バジリスクが(くわっ)

まさにくわっと目を見開いて着席。くわっとサンドに5千円札を投下。
くわっとコインをスロットに投入。くわっとレバーオン。

投資2本。低確ぽいところの強MBから直撃。
それが初めて出す金7(画面表示)や、瞳術チャンス2回成功などあって、
12連、その後も初当たりよし、継続もまあまあですぐに2000枚を越えた。

僕の(脳内)恋人にメールを送る。
オ、オレ、バジで掴んだかもしれない。

しかし、そう思った瞬間にスランプグラフが下を向くのはもうね、世の中と言うか、世界的にと言うか、とにかく仕様である。

次第に呑まれていくコイン。

それをあざ笑うかのように継続する右の人
そうである。右の人がまた始めていたのだ。
しかも、僕がコインを使い果たしたその瞬間に

ボーナス引きやがった。
(ちなみにボーナス確率は約1万分の1です)

もう、オレはあれか。
右の人を幸せにする何かを発しているんじゃないだろうか。
発しているってレベルではなく、脇の下辺りから、むわーっと振りまいているんじゃないだろうか。

ならば、あの技を出すしかないのである。
伝説のあの大技を。
そのあまりのすごさに道行くお姉さんが座りションベンでお漏らししたと伝えられるあの技を。
(ただしパクリ)

それは、僕のパチスロにおける7つの念能力の一、おしゃれ泥棒(読み:ヘップバーン)だ。
この能力は、狙った相手のヒキを奪い、自分の物にしてしまうという恐ろしい技。
過去、多くの対象者がヒキを失い、財布の中身がすっからかんになった(はず)

しかしこの台ではヘップバーンは発動しなかった。
制約と誓約がまだ発動条件に達してなかったか。
(意味が判らない方すみません)

と、(脳内)恋人からメールが来た。
彼女は父の日のお祝いでお父さんと酒を酌み交わしている様子。
酔っぱらったよ。
オヤジ、泣いてるよ。可愛いな。

うん、良い話だ。いい子だ。
でもな、
泣きたいのはこちらの方なんです。
合計投資17本。ヘタレヤメ。

さて、次に座ったのは鉄拳デビルver.である。
もうね、これでフリーズ引いてどばどば出すしかないじゃん。
幸いなことに、右の人はもうどばどば出していた。
…-12本 何も起こらず。

さてどうしよう。
財布の中に入ってるのはスーパーのレシートだけになってしまった。
それにちょっとお腹も空いてきた。

コンビニでお金を下ろすのはね、また打つからじゃないんだよ。
ご飯を食べに行きたいだけなんだ。
モスでテリヤキバーガーとフィッシュバーガーという
僕の中で黄金コンビを頼み味わう。

さて、食事が終われば実戦だ(あれ?)
次は番長で勝負だ。

朝一でチェックした真田純勇士はこの時点で三台とも出ている。
一台は朝から吹いている奴で、もう7000枚ほど出てるのではないだろうか。
そんなに出るんだ、真田純勇士。

そのトイメンの番長(操たんパネル)を打つことにする。
ここにも8000枚ほど出ていて、さらにARTが継続している方がいらっしゃった。
一撃の枚数は5000枚ほど。つまり高設定の可能性あるのかもしれない(二擊、三擊で出ている模様だから)

そのどばどば出している人の右側、240ゲームでやめている台に着席。
30ゲーム回して種が入ってないことを確認してやめ。
次に座ったのは、そのどばどば出している人の左側だ。

93ゲームやめ。次のゾーンまで100以上ある。
しかし、ツブの履歴が抜群によかったのだ。
モードAから天国に移行したようなツブ。
天国は4~5回。

その後、またモードBなのか特定役なのか当たって天国に移行。
天国は4~5回。 
さらにその後、またまたモードAのゾーンから天国に移行。
天国は4~5回。  

完全解析の出ている番長ではあるが、僕は初期の解析くらいしか知識がない。
しかし、これって高設定なのではないだろうか。

投資11本。
何度目かのボーナスで揃った赤7から頂へ。
そこから始まった。

天国はループし、大きくはないが着実に乗せていくゲーム数。
箱を使う楽しさを味わっていると、いつの間にかループを終えていた右の人が、半箱くらい打ち込んでやめていった。

この時をおいて他にない。
ヘップバーン発動。
漢気ループよ、更なる出玉を。
仁王上乗せで80ゲーム。よし。

漢気ループは結局1500枚ほどで終了。
時刻は夜の10時を過ぎている。ここらで終了しよう。

結局負けたのではある。
しかし、この負けは次に繋がる(気がする)
そして発動したおしゃれ泥棒(ヘップバーン)は、右の人を克服するはずだ。

真田純勇士は最終的に三台とも吹いていた。
やはりブログチェックは有益か。
そして僕と右の人が打っていた台はちょうど背中合わせ。
その辺もチェックのしどころであるのかもしれない。

そして、日曜日に番長に(多分)高設定が入ってることを確認できただけでも収穫である。
日曜はこの店を攻めてみるか。

今日の収穫
●新たなホールに糸口を見つける。
  ブログ、番長
●ヘップバーンの発動条件
  
高設定ぽいツブを探す。
 出ている人の右を打ち、そして左を打つ。


帰宅すると、我が愛しの子猫ちゃんがすり寄ってきた。
背中を撫でてあげると気持ち良さそうな顔してゴロンと寝転んだ。
オレもゴロンと寝転んだ。