京都市のゴミ分別事情 | またしちのブログ

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幕末史などつれづれに…

以前もブログに書いたかも知れませんが、京都市は古紙類の収集を行なっていません。完全に民間に委託しています。

 

 

そのため、市内では新聞紙やダンボールをまとめたものを家の前に置いておき、古紙回収業者の軽トラが回収してくれるのを待つことになります。

 

 

マンションやアパート、あるいは町内会などで古紙回収業者と契約するなどして、決まった日に回収してもらうように取り決めているところもあるみたいですが、そうしていないところだと、とりあえず家の前に出しておいて、業者が回収してくれるのを待つしかありません。

 

 

僕の住んでいるマンションは業者と契約していないので、本当に「回収してくれたらラッキー」という感じです。しかし相手は民間の業者さんなので、自治体の回収とは違い、やっぱり儲からないことはやらない。町外れで、たまに誰かが少し出すだけのうちのマンションのようなところは、なかなか回収しに来てはくれないようです。

 

 

ちなみに、先日新聞やチラシなどの、京都市のいう「雑がみ」をまとめて出したのですが、数日待っても全然持って行ってくれなかったので、仕方なく持って帰ってきました。そうなると、一般ごみとして出すしかありません。