珍事 | またしちのブログ

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幕末史などつれづれに…

今日は朝から八坂神社へ初詣に行って来ました。

 

 

能の舞台をやっていました。初能奉納というらしいです。

 

 

 

新年なので、おみくじも引いてみましたが・・・・・・。

 

 

 

半吉ってナニ?

 

半吉ってことは半凶なんだろうか。半吉と中吉はどっちがいいんだろうか。仕事運が「不運あるも辛抱すべし」って、いったいどこに吉の要素があるんだろうか・・・。

 

ま、気を取り直して歩いていると、某所の山の麓からモクモクと煙が・・・・・・。

 

 

 

まさか火事か、と思ってたら消防車のサイレンが近づいてきました。見ると某神社の石段の下に近所の人たちが集まっています。

 

これはいよいよ・・・・・・と思っていると、石段の上の神社の境内に宮司さんらしき人が出てきて、両手を大きく交差してバツ印を作っています。どうやら「火事と違います」の合図のようです。

 

よく見ると、ご神事なのか、それとも焚き火なのかはわかりませんが、境内で何か燃やしている様子でした。

 

 

というわけで火事ではなかったのですが、昨日の詐欺っぽいことに続き、今日は火事っぽいことに遭遇したことになり、年明け早々、何気に縁起悪いなあ。