悲しかったこと | またしちのブログ

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幕末史などつれづれに…

今日は久しぶりに山科駅前のラクトに入っている大丸で買い物をしました。

 

が・・・

 

会計しようとレジに行ったら、レジの女性が品物を落としてしまいました。パック物の上に小さいものが乗っかってたのに気づかなかったらしい。

 

そうしたら、そのレジのヒトに、「すみませーん」の一言だけ、軽く会釈するだけで済まされてしまいました。落ちたものは僕が拾いました。たしかにこちら側に落ちたのですが・・・。

 

コンビニのアルバイト店員でも、客が購入したものを自分の不手際で落としてしまったら、レジから出て来て拾うし、当然のように品物を取り替えに行くと思います。

 

それに細かい事かも知れませんが、こういう時は「すみませーん」じゃなくて「申し訳ございません」と、ちゃんと謝るべきだと思います。

 

大丸のような老舗のデパートは、やっぱり普通のスーパーと比べると値段が高いものが多いですが、それでも客が来るのは、もちろん「いいもの」があるからという事もありますが、やはり、それに似合った質の高い接客というのも、当然期待して行くわけです。

 

朝礼の時などに、挨拶の練習とかしないんだろうか・・・。

 

なんだか、腹が立つというよりは悲しくなってしまいました。新選組に誠の旗を作ってくれた由緒ある店なのに・・・。