ジェンダーと学校生活がテーマの番組を観ました
当事者ではない私がとやかく言う事ではないのですが、思うところがあって今回の記事を書きたいと思います
番組が主張していたのは
男女分けは古くて無駄な風習
制服も男女別なのは考えもの
といった事
確かに
男女分けに意味があるのか?
という意見は最もかも知れないが
私は中高時代の『男女分け』に少し救われた部類ではあります
心と体の性で悩まれている方に取っては『男女分け』は無意味な事かも知れないが
男女に分かれている事で得られる安心感を持つ人も居る事を分からないのだろうか…
と思ったものでした
今では男性への苦手意識は薄れ普通に話せますが
中高時代の男子はモンスターでしか無かった
多分『思春期独特の何か』だと思われ
それを踏まえて
どの人にも安心し送れる学校生活
なんて無理なのだと、改めて痛感
因みに
男女で制服を分けない
というのはアリと考える派
高校時代の制服は私に取ってはスカート丈が短く、制服を好きでは無かったでしたから