まだ書いていないエピソードがありますが

取り敢えず入学してから今までを振り返ってみます


書いていないエピソードについては

備忘録として書きたいとは思うので出来れば2年生になるまでに掲載しますアセアセ




・学習面

国語

ひらがなの読み書きが出来な状態での就学


療育では筆圧の改善を促す為に『手を使った作業を積極的に取り入れる様に』と指導されましたが

それがひらがなの理解取得に繋がるか疑問に残るところではありました

あくまでも『文字の書きやすさ』に重点を置いた指導であってひらがなの学習をしてはいないのですから


息子みたいな児童に合わせてか

ひらがなは毎日一文字覚えるというスローペースっぷり真顔


それでも苦戦する息子

親の書いている文字をそのまま書くように促しても

理解できないのかそれが出来ない

毎日鬼になって教え込みましたムキー


この先カタカナや漢字を習う様になったらどうするのよ!



文字を読む事も不得意で、文章を読む事が出来ず

音読がままならない

『おはようございます』と書かれていたら

『お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す』

としか読めない


先生は「慣れれば大丈夫」と仰っていたが

一向に慣れる気配なし


あまりにも音読が出来ないから

一度では終わらせずキチンと読めるまで読ませたが

音読が嫌いになるばかりでしたちょっと不満


だからか

夏休みと冬休みには文字のトレーニングを課して頂き

学校では授業とは別に読み方の学習を受けています

その甲斐あってか

音読も大分ましになりました


夏休みの時点で文字を読むのがままならない息子なので夏休みの宿題で出された文章問題が出来る訳も無く学童の友達やお兄さんにやって手伝って貰い乗り切った模様真顔

それやると自分の身にならないんだけどなぁちょっと不満

未だに文章問題のテストの点数は散々だし

やり直しで合格してはいる

読書も苦手です

学校では図鑑を借りて写真や絵を見ているらしい



不安だったカタカナと漢字ですが

学校の授業でもついていけている様で

母は今のところ鬼にはなっていませんw


と、いうより家で宿題するのが嫌だから

学童でさっさと宿題を済ませているという


二学期から

漢字の書き取りテストがあり

初めは合格ならずともまあまあの点数を取っており、再テストで難なく合格


回数を重ねる毎に合格点を取る様になり

最後のテストでは100点を取ってくれましたひらめき



算数

国語に比べたら理解は出来ていた

とはいえ数字を書けない状態での就学だったので

初めは数字を書くのに苦戦ていた


算数に至っても一学期は

1から10の足し算、引き算に留まるスローペースっぷり

自分の小学生時代もこんな感じだったか?



漢字同様二学期から計算テストがあり

こちらでは常に合格点

終わり頃になると100点を取る様になりましたニコニコ


だけど

二桁の足し算引き算が苦手な模様


息子の時代はさくらんぼ計算での学習なので親からみてもややこしいもやもや

「お母さんの時代は暗記で覚えたから計算早いよ」

と、息子に言っています

とはいえさくらんぼ計算の方が計算の理解が深まっていいのだろうが真顔

計算だけなら電卓でも出来るしね真顔



一番苦手なのは算数でも文章問題

文章を読むのが難しいので何を問いたいのかすら理解出来ていない

学校ではキーワードを拾って理解させていくという教え方をしておりキーワードに丸をつけながら宿題をしていました



その他の学習

「時計を読むのが嫌い!」と言いつつ宿題は出来ている模様

「適当にしている」とは言っていますが

適当じゃ出来ないだろう…

とはいえたまに間違えているし、珍回答もあった

「そんな時間存在しない泣き笑い」と突っ込むと怒り出す始末不満


長くなったので続きます