後日談になります
予め書いておきますが
今回のタイトルは発表会に出た息子の感想になります
学校から購入したDVDを持ち帰りました
早速観てみる事に
当日は息子の学年しか見られなかったので今回は全体を通して見られます
余談ですが
発表会会場は学校毎に違い、会館を貸し切り行う学校もあります
会場が徒歩で行ける学校とは違い、保護者の大半は車で向かうのでそうなれば駐車場問題が発生するらしく
それはそれで大変そうでした
話を戻します
業者さんに撮影をお願いしているとはいえ
一学年の人数が多いので目視で見るより若干マシな程度
それでも数回アップはありました
３曲の歌と合奏を披露した１年生
頑張っていたのは最初と二番目の演奏のみ
最後の歌に関しては歌う事を放棄していた様に見えた息子
そんなとこをアップで映さないで
皆頑張って歌っているの中でズボンに手を突っ込んで突っ立っている姿はDQNにすら見えた
改めて息子に指摘すると
「僕は駄目だ。〇のう…」と拗ねる始末
困ったもんだ…
２年生の発表では
息子みたいな子は一人も居らず皆一生懸命演奏に取り組んでいました
「息子！２年生は皆ちゃんとしていたよ」
と発破をかけますが
自分の演奏が終わると興味をなくしDVDを見る事を止めていました
各学年とは別に支援級の発表もあります
支援級の発表は皆が主役といった感じで素敵なものでした
しかも人数が少ないから
一人一人が目立つのです
息子に見せると
「僕には無理だ。バリアがないから」と言い出す始末
大人数だと頑張らなくても目立たないから大丈夫と言いたいのだろう
そんな感じで最後まで見ましたが
６年生の演奏はとても素晴らしく圧巻されました
しかも他の学年に比べ演目が多い
果たして息子に出来るのだろうか
今から不安になってきた………