今のところ遅刻は2回位の遅刻


1回は登校班に間に合わずお父さんと一緒に登校

息子は「遅刻した」と言っているが登校時間には間に合っているから遅刻ではない真顔


内1回は大雪を懸念しての遅刻



とはいえ遅刻をする時は学校に知らせる様にしているので大丈夫じゃないか?

昔と違って様々な理由で遅刻する事に寛容的になっているであろう息子時代の学校

のび太みたく先生に怒られる事も無いだろう真顔



そんなある日

朝起きた息子が鼻血を出していました

こなす事は多々あれど…鼻血はすぐにとまるものではない


登校時間に間に合ったとて朝ご飯食べずに登校するのも酷というもの真顔

「遅刻届け送信するからのんびりしてね」


母はやる事があるから息子に付きっきりという訳にはいかず

キッチンから見ている限り止血せずにテレビを見ている息子

「鼻血止まったの?えー

「まだ止まってない」

本当かよ

遅刻させた事を後悔したが仕方なし真顔


登校時間が近付いたので

登校班の班長さんに連絡する為に集合場所のエントランスに降ります

前の班長さんが引っ越したので班長さんが変わったという

多分この子だろうとは思ったが確信が無かったので

その場に居られた親御さんに訊くと、子供達も新しい班長さんの元に案内してくれましたニコニコ


家に戻ると

登校班を見送る息子


その数分後遅刻した事が悲しくなったのか泣き出していました

「何時間遅刻なんだろうぐすん

「まだそんなに経っていないから」


「一人で行く」準備が整った息子

「お母さんと一緒にでるから」

上級生になると一人で登校できるんだけど息子はまだ無理じゃないかな?

下校時も1年生は集団下校で学童に向かうのでランニング


少しでも早めの登校がいいのだろうが

お母さんも出勤の都合があるのでどうしようもない

「お母さんの準備が整うまで待っててアセアセ


車で学校まで送りました車



鼻血で遅刻したのは保育園時代と合わせて今回2回目

鼻血は予測不可能だしどうしようもないのよ



備考欄にも

『鼻血が止まらない為に遅刻します』と記載したし大丈夫だとは思うが

気になって息子に訊いてみたら

「『鼻血大丈夫?』って心配された」との事


サボりで遅刻している訳ではないのだから

先生も分かって下さり一安心といったところでした