(少し前の事になります)
今回は時間も遅くなったしA公園へ
公園の道中見知らぬ親子に「おはよー」と声をかける息子
時間は16時前…既に夕方
お兄ちゃん達も「おはよー」と返してくれました
「なにもってるの~?」
とお兄ちゃんの持ち物が気になる様子
「シャボン玉」
と答えるお兄ちゃん
「ぼく…なにも もってない」
息子はポツリと呟きます
ごめんごめんシャボン玉いつか買ってあげるから
その親子とは公園に入ったら別行動になりました
息子は暫く激戦区の滑り台で遊びます
息子も折り合いをつける事が出来たので安心して見守れます
しかし…寒い
手を繋いだら初めて渡れました
その他にも鉄棒にブーランして遊んでましたが
親子二人だったので写真を撮ってはられませんでした
息子の安全が大事
又息子の人懐っこさが発揮
看板の説明をしている親子に駆け寄り参加します
そんな息子にも丁寧に説明して下さるお母さん
本当にありがとうございました
寒くなったし、滑り台滑ったら帰ろうか…
と、言う事はなく
又滑り台で遊び出す息子
しかも、その時利用している『お友だち』に割り込もうする
「息子…じゅんばんこ…」
すると
その『お友だち』は同じ靴を履いている事が判明しフレンドリーなお母さんがお子さんと同じ靴な事で盛り上がってました
でも、そのお友だちは『ゼロワン』靴
若干違いはするもののその事で意気投合し仲良くなりました
そのお友だちには
お兄さんとお姉さんが居られ、息子に良くして頂きます
息子はお兄さんと引っ付いて遊び始めました
お母さんは「すみません」と謝られましたが
お気になさらずに
寧ろ息子と遊んで頂きありがとうございます
寒いけど
息子はお友だちの事をゼロワンの靴を履いているからと言うだけで「ゼロワン」と呼び出します
『ゼロワン君』とは主に追いかけっこをしていました
お友だち一家の方々も「ゼロワンあっちだよー」と息子に声を掛けます
最早『ゼロワン』で通じるお友だち
そのお友だちの名前を知ることはありません
もう一人遊びに参入していたお友だちが居ますがお父さんが強制退去させ、離脱
うちは馴染み過ぎている為強制退去は酷過ぎます
寒いから帰りたいけど仕方ない
もう少し早い時間なら嬉かった
『ゼロワン君』一家の帰宅と共に解散
息子と遊んで頂き本当に感謝でその事伝えました
別れ際お兄さんから松ぼっくりを貰います
「バイバイ~」
ゼロワン君一家も又遊ぼうと言って下さりました
又会えると良いね
別れた後
「ゼロワンは?」
と何度も訊く息子
「お家に帰ったよ」