https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180122-00010005-theanswer-socc

何かちょっと前迄5、6才からしっかり幅と奥行き使ってポゼッションするのがザ、スペイン!みたいな印象じゃなかった?

デポルティーボだけが特殊なだけなのか知りませんけど真逆の事をスカウトが言ってますな。

あくまで個人的な理想ですが、18才以降でペナルティエリア付近で最後の1人、2人をかわせる力さえあれば良いと思ってるので、その力を養う為に小さい時に11人抜くよう指示するのは有りだと思います。
ただその力がついた段階で周囲を活かして進む事を学ばないと単なるゴールしか見えない特攻君になってしまうので、その見極めが大事なのかなと。
あまりに時間をかけ過ぎるとパスのセンス、発想(視野含め)ってのは失われるように思います。普通のパスは出来るでしょうけど私が言ってるのは意外性のある決定的なパスとかのセンスの部分の点です。

息子は幸いな事にチームではパスを出す、クラブでは他メンバーがパスを出せないから自分も出さずにドリブルすると、やるメンバーによって変えてプレーします。そのせいで抜こうと思えば抜けるし、引き付けてからパスを出したり、簡単に捌いたりとやろうと思えばどちらも出来る状態になりました。
これが単なる器用貧乏なのかどうかは分かりませんけどね(笑)

最終的にはいつものごとく、何だって良いんじゃね?です。

サッカーの教科書222頁にサッカーはゴールを奪い、ゴールを守る、それが出来れば他は何でも良い。と書いてある。