27億も手にしてほとんど活躍せずに7ヶ月で中国リーグを後にして、帰国後『あれはバカンスだった』と言ってしまうテベス選手と、病に伏せた妻KEIKOをよそに59にもなって不倫してしまう小室哲哉、どっちが鬼畜かと真剣に考えてしまう今日この頃です(笑)

さて、昨日の日経新聞に中学の部活動への方針が変わるよう検討されているとの記事を観ました。

内容としたら部活動を週休2日にし、平日は2時間以内、土日も3時間以内にし、更には長期オフシーズンも設けると。
それにより現在毎日部活動がある状態を無くして部活動以外の勉強やその他の時間を増やす、また怪我のリスクを減らす、また、対応する教員の負担減を目的とするそうです。
守れない場合のペナルティも検討されるそうです。

これ実施されたら例えば毎日朝から晩迄練習してて365日日々鍛練!みたいなクレイジーなサッカーの強豪中学とかきちんと守れるんでしょうかね?

以外と実施されたら中体連メチャクチャ強くなってJ下部とかより強くなったりして今までの練習至上主義何だったの?みたいな現象起きたら笑えますよね(笑)

実施に関しては別に良いと思います。
如何にその時間内で強度を上げた練習をして力を出しきるかを今後は意識せざる得なくなります。
つまり指導者の質がより問われてしまいますね。
そしてきちっと疲れを抜ききらせフレッシュな状態でまた120%の力で練習に挑ませるを繰り返す。

夜遅く終わって補食食べながら23時くらいに寝て重い身体感じながらまたグランドに向かうよりはよっぽど健全よね。

吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、先ずはやってみないとね。
それが大事よね。

サッカーの教科書168頁に部活が日本固有のサッカー組織ならそれこそ世界で唯一の武器にもなりうる可能性を秘めていると書いてある。