雪国だった。

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いやシャレにならない。なんだこれは!?

今日はホントは車で行きたかったんだけど、よりによって車検でなかったからカブで来てしまったという。おいおい、こういう時の為にスタッドレスに変えたんじゃなかったのか!?

いや~確かに天気予報でも雪降るかもって言ってたと思うけど、今まで脅されながらも大したことなかったからね。大丈夫だろって油断した結果がこれだよ!

でも幸い車道はまだシャーベット状だったし、低重心で軽量、強力なエンブレが使えるカブだからまだ条件は良い。とりあえず帰らないわけに行かないし、特攻した。

予想以上に大雪になってて、走り出してすぐ思ったこと。それは「シールドが曇って何も見えない」ということ。

雪がすぐシールドにくっついて見えなくなるってだけなら手で払えばOKなんだけど、温度差と自分の息で曇っちゃってすぐ視界不良に。走行中にシールドを上げようものなら顔面に強烈な雪アタックが。

でも中盤辺りでマジで曇って何も見えなくなってきたから、仕方なくここからはシールドを目の位置まで上げて、顔の前に手を出して雪をガードしつつ視界確保という方法に切り替えた。クソ寒かったけど事故るわけにはいかん。

家に近づくにつれて雪の降る量も増えてきて、路面がシャーベット状からうっすら銀世界に。まさか短時間の内にここまで積もるとは思ってなかった。

最後の難関は長ーい下り坂。しかも坂の始めには左カーブ、坂の終わりにはちょっと急な右カーブがあるというおまけ付き。

極力エンブレを使って下るようにしてたけど、結局前をのそのそ走ってた軽にピッタリくっついてたから普通に交通の流れに乗る感じで無難にクリアできた。

終始2-3速を多用しつつ、交差点では少しでも車体を傾けないよう注意しつつ走ってなんとか家まで着いた。

でも家の目の前で油断した。最後の交差点を曲がってちょっとアクセル多めに開けたらリアがズザザーって滑った。恐ろしい。

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いや~けど本格的に積もる前に帰ってこれて本当に良かった。いやまぁ車が車検じゃなかったらそもそもこんな目に遭わずに済んだんだけど(苦笑

ちなみにカブのブレーキは前後ドラムだから、悪天候時の始動直後のブレーキコントロールの難しさが半端じゃない。通称「カックンブレーキ」って言うんだけど、少し掛けただけでガックンなるしキーキー鳴るしで中々の曲者。だから今回はフロントブレーキは指1本で操作した。パニックになってもガッってやらないように。

でもカブ、さすが雪国でも配達に使われるだけあるな。最後の油断以外は特に何事もなく走れたし、やっぱりいざという時はエンブレをコントロールできるのは強い。特に下り坂。

バイト終わった直後にスリリングな体験したもんだからさすがに疲れた。てか早めに雪止んでもらわないと明日色々困るぞ(汗