2月12日
Chageのずっと細道
京都 磔磔
2回公演
両方行きました
2部の方はFC先行で取れていましたが
1部はFC落選でした、しかし一般販売で取れました!
入場整理番号ラストだった、初めての経験。
それでもチャさん初めての磔磔ライヴは観たい
「憧れのライヴハウス」だとおっしゃられていた
私はとても久しぶりに入りました
自分が過去に磔磔で観たライヴが
スタンディングのロックロックの公演だったので
会場の雰囲気や音を落ち着いて楽しむことはできていなかった、と今回気付きました
若かったし
それどころじゃなかったわ
1部は最後列で、タバコ臭が染み付いてんのかすぐ後ろがキッチンだったしそこで従業員がタバコ吸ってんのか
とにかくタバコ臭い席でした
しゃーない、番号いちばん最後やもん…
でも二階の足音が聞こえるのは楽しかった
楽屋が2階にある
客席後方は段差あり天井に近いのと
人の声がうるさく聞こえないので足音聞き取れます
コツコツ聞こえるのはピアノのリエさんだなー
タスンタスンと踏みしめられるのはチャさんだろうか
とか、普段は聞こえない音
貴重なことでした
後方から観るチャさんは
磔磔のステージがとても似合っていらした
音がまろやかで優しいのも素敵だった
建材の違いなのかな
建物が「呼吸している」とかなんか、言うてはったけど、失念
でも本当に特別ステキでした
2部では早めに入れる番号で
まあまあ前のセンターに座れた
ツバが飛ぶのを確認できる距離
自由席、完売、すき間開けずに座ってください、とアナウンスある
1列目2列目に空席3つ4つある
席取ってからトイレでも行ってるんかな?と思うやん
ちゃうねん
先に入った人があとから入る友達の分4つも席取ってた
ひと席くらいなら解る
4席!最前列含む!
感覚が違うんやな…まわりの人たち「えぇ!?」の反応だった
私も驚きました
とても恥ずかしいです
チャさんのファンを名乗るのやめてください、同じと思われたら迷惑なので。
と思っていた
チャさんライヴ前日に京都入りされて
ちょっと京都散策してらしたて
「紫野」という楽曲を歌ってられて、紫野に行きたいと思ってたと
行きたいと仰ってたのは知ってたので是非案内をわたくしに!と以前アピールしましたがスルーされました
残念
でも案内したかった所に行かれてた
楽しかったそうで良かったです
案内したかったわ
振られた気分よ
実際の紫野を体験してからの「紫野」歌唱もあり
歌の質の違いはそんなに解らないですが
歌いながら見られている景色と
聴きながら見ている景色が同じになったのは嬉しいです
とても充実したご様子で
歌い切られたようで
ラストの1曲を歌い忘れて〆られそうになってた
でも本当に満足の内容でした
そのラストの1曲は客席も大合唱
合いの手をいれるところはあるのでそこだけ歌ってる?と、はじめは思いましたがぜーんぶ歌ってる
ほなうちも、一緒に歌いました
平和な空間だった
尊い時間でした
またちょくちょく来ます、とチャさん
大阪には4月に来られる
その前に桜撮りに寄らはらへんのかな?と期待しています