引越し前の家の奥行き60センチほどの地面があり
埋めた種から伸びた柚子の木でアゲハチョウの幼虫が育っていました
2021年10月の姿、ラストムイムイです
裏手のお宅にアシナガバチが毎年巣を作り
うちのベランダで水分補給をしている様子が可愛らしかったのですが
ムイムイ食べちゃうのよね…
それ、知らなくて
そこそこ育つと突然居なくなるムイ、蛹になるにはまだ早い、どこ行った?
と思っていた。
蜂、10月にもなると姿を見せなくなって
このムイは蛹になれました。
上はベランダのルー喰いのムイ、こちらも生き残った。
柚子のムイは蛹化にあたり木を下りて、切って乾燥させてた枇杷の枝にいた(ゴミ捨ての際に気づけた!)
ルーのムイは移動せずにそのままそこで蛹化していた。
安定悪かったのでフォローしています。
引越し先に運び
屋根のある外で越冬
暖かくなり桜もすっかり散ったある朝様子見たら羽根の模様が透けて見えている
仕事から帰るともう薄暗くよく見えないので
翌日までまだお出ましじゃない、と思っていた…
もう一体の蛹は乾燥しすぎている感じで、色も質感も良くない。
ダメかもしれない。
今の家にも小さい柚子の木を植えていますが
まだ小さすぎて食べられると困るので
アゲハの幼虫が食べるルーというハーブを用意して、今年も備えています
パセリも食べるらしいので、自分用とチョウ呼び用に育てる。
次は羽化の場面を目撃したいわー