7月28日
松尾スズキプロデュース 東京成人期演劇部vol.1 命、ギガ長ス
読売テレビ新社屋 10ホール にて。
出演 安藤玉恵さんの二人芝居です。
「認知症の母とアル中ニート息子、ドキュメンタリー作家とゼミの教授」のお話。
とても面白かったのです。
お話のテーマ8050問題は面白がれることではないのですが
人間の描写が本当にお上手でステキ。
ステキでした。
ステキなお芝居でした。
ストレートプレイなんかと思って油断してたら、ちゃんとダンスシーンもあるし。
松尾さんや。
舞台鑑賞に行って、面白くなくて時間もお金もむだやったな…と
思うことが多々あり
最近は観劇を控えておりましたが
今回はがっかり要素ゼロでしたよ。
公演地の友人におすすめしまくりたかった(公演地に友人おらず、してませんが)
この後は4日に宮城、仙南芸術センター
6と7日に札幌で公演されます。
お近くの方は当日券で是非。
今回のホールはニュウオープンの劇場でした。
大阪城ホールのすぐ近くで、以前はシアターブラバがあったところです。
そちらに読売テレビの新社屋が建ちましてその中、1階にありました。
新社屋のオープンはまだ少し先で、劇場だけ先にオープンの2日目に行きました。
200席くらい、少し段差が小さいので
前の人の頭が邪魔になってステージ見えにくいけど、まぁ他所もそんなもん。
近くに安くお茶できるお店が多いので待ち時間もて余すのにも良さそうです。
話変わりますが開場の案内をされていたスタッフ女性が
マエケン(前野健太さん)の絵入りサコッシュとマエケンTシャツを着てられて
とてもおしゃれでステキでした。
マエケンサコッシュ…チャさんサコッシュ…
プリント屋さんと仲良くなったんですわ。
染めつける素材に制限があるので、まだお仕事頼んだことはないんですが。
チャさんサコッシュ。作りたい欲、あの日からむんむんしています。