6月1日
談ス シリーズ第三弾
凸し
凹る
出演 大植真太郎 森山未來 平原慎太郎
ロームシアター京都 サウスホール にて。

イメージ 1

タイトルの読み方は謎のままでした。
デコしボコる
しるデコボコ…
タイトルのイメージはステージでの表現から「あぁ、なるほどな」と感じることはありましたが
これは、文字にして感想を書くのはとても無理。
小学5年の男子が休み時間に廊下でじゃれあってふざけあっているようなのですが
その動きの内容が凄い。
過去の二作もそう。
凄いの。

こちらコンテンポラリーダンスの作品です。
今回は声を発せられることが多く、
未來君の声がとても好きなので、ホクホクしていました。
ホクホク油断していると凄い動きをしはる、凄い動きやのに笑いが起きる。
本当に楽しい。
そして美しい、神々しい。
一晩中でも観ていたい。
私、ダンスのことは全く解りませんが、
解ってなくてもとても観応えがあります。
説明できへんし、観てください。

カンフー映画を観た後に「アチョー!」と拳法もどきをしてしまうように
談スを観終わって、隙あらばポーズをとる日々です。
ステキだった。

全国各地巡られるので、次回公演是非!
観てー!
説明できない面白さを体感してください。是非是非。