7月5日
及川光博ワンマンショーツアー2014『愛と青春の旅だし。』
愛知/日本特殊陶業市民会館・フォレストホール にて。
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ツアーファイナル公演は長い名前の会場にて、以前出かけた時はもっとシンプルな名前だったのに
最近ではよくあることですが、戸惑います。
2階席でした。
ミッチー、スモールサイズでした。。。
かろうじて表情のなんとなくはわかりました。
爆音と高い天井が恋しくなるお席環境でした。
こればかりは運ですな。
2階席は全5列、その4列にいましたので後ろから聞こえる声が小さく自分の声が自分で聞こえました。
(1階ベイベだと周りの声にまぎれて判断できない)
ミッチーにミッチー!ミッチー!言うてる自分の声の伸びが気持ちよく、いつもより多めに叫んでおりましたらノドが崩壊しました。
ライヴ中は調子よく発声できていたのですよ、でも翌朝ざりざりの声になっていました。
先週の筋少ライヴから叫び続けでしたから・・・いたしかたないですわ。
性別超不明です。
 
ステージですが、ファイナルということで早いうちからギターのあらケンさんが泣きスイッチオンになってられました。
オープニングは「仰げば尊し」を唱和いたしますが(客が)その時点で涙目になってらしたとか。
でもあらケンさんはすごくカッコいいです。
ギターソロで魅せられます。
 
曲目は以下のように
1放課後ジュリエット(白幕が落ちてミッチーがあらわれる!キャーー!!でうぉーぅおー!いう。楽しい)
2ミス・アバンチュール(全力で踊る。キレを意識して踊る。)
3Get Down To The Funk!!(ファンキーです!!)
長めのMC 
4恋の生徒怪長(バラ色学園♪生徒怪長、ミッチー!!のところが好き!)
5女子について(ミッチーがエロカッコいい)
6がむしゃら!NIGHT☆PARTY(グレープフルーツをグイグイするとこ、結局一度もちゃんと言えなかった、私)
7優・等・生(ちゃんと聴いていたら泣きそうになるのであえてふんふーん♪と聴く。ダンスがかわいい)
8天の川ランデブー(大好き!大好き!)
9若さのカタルシス(これも大好き!ホーンズの3人もこの曲ではハットをかぶられるけど衣装がサッカー部のままなので、体のほうは見ないように気をつける)
10ふたり(照明がトレビアン。キュンキュンする!)
11To be continued(青春にピリオドは無いのよ、つらいと嘆く前にトライ!なのよ。目からうろこよ。非常に好き)
12Shinin' Star(踊りきる。満足)
休憩のち「ヤング定食」(←アルバムに収録のラジオドラマ的なのを実演しはる。宗さんとあらケンさんがうまい)
「愛と哲学の小部屋」(好きな男性が年上で、彼からは妹のようにしか思われていないとのお悩みを前のめりで聞く。ボトムは短くの意のことをおっしゃる。しぼらなば!)
13ヘヴンな気分(楽しくいいことをおっしゃる歌だと思う。好き)
14死んでもいい(なんて思えちゃうくらいのときめきタイム。)
15CRAZY A GO!GO!(隣席お姉さんにぶつかられまくる。興奮していらっしゃる)
アンコール
1タカラモノ(大好きだったよ。て過去形で言われるのに切なさの境地)
2Song for you(笑顔にキュンキュンする。)
さらにアンコール
バラ色の人生(最後にこれ!聴きたかった!踊りたかった!ビバビバ!!)
予定ではこれで終わりだったようですが、御供氏と理枝さんが飛び入られもう1曲☆
SDR で、騒ぎきりました。
 
3時間10分ほどのショウでした。
大人気なく楽しみきりましたわ。
夏が終わったわ。
あ!でもミッチーの信長様が始まりますから、脱力はしてられません。押忍!