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映画を1000円で見られるファーストデイ!休日!2本立てで観てきました。
「かぐや姫の物語」と「清須会議」
まだ見られていない「謝罪の王様」も加えて3本立てにしようかと思いましたが
時間のやりくりと座りっぱなしの腰への負担を考えて断念。
タイミングを逸しつづけた「人類資金」は京都での公開がすでに終わってしまっていました。
劇場で見たい作品は勢いつけていかないとダメね!
 
先にかぐや姫を。ステキよ!一言でいうとステキよ!!
物語のベースはよく知っているかぐや姫で、ストーリーの流れに気をとられない分作品そのものを楽しめます。
優しい風合いの絵柄で、色彩も穏やかだし、目に優しい画面でした。
紙芝居や絵本を見ている感覚でしたわ。
穏やかだけれどもしかし確実に迫ってくる美しさなのよ。
月の使いがかぐや姫を迎えに来るシーンが圧巻の美しさでした。
音楽もいい。
声もいい。
ちょっとほんとに!
もろもろステキすぎてダバダバ泣いてもうたわ。
いちばん気に入ったのは竹取の翁の口元。数字の「3」の口になっていることが多くてかわいかったです。
吉田戦車先生が描かれるかわいいおじさんみたいねん・・・ぷぷ・・かわいかった。
も一回、劇場で見ますわ。
ビバビバ!
 
清洲会議は・・・好みじゃなかったー。
大きいスクリーンで観る意義を感じられませんでした。
普通に面白かったけど、しかし残念。
 
帰宅して、八重の桜を観て
またダバダバ泣いてしまいましたわ。
次回予告で殿が!剛にゃんが!!うほ!!
来週も泣きの予感☆