12月13日
筋肉少女帯「作曲者は4人」
梅田クラブクアトロにて。

月・火・水と今年一番集中して仕事を片付け、木曜は丸々1日休みを取りました。
仕事してからライヴハウスでスタンディングなんて、全力を出せないもの!
全力で楽しみたいもの!!
もー!もーーー!!すごい楽しかった!!
体はヘロヘロのボロボロになったけど、ちょーーーう満足です。
今回の会場、梅田クアトロは今年の4月にできたばかりの新しいライヴハウスです。
心斎橋クラブクアトロが移転したのん。
心斎橋のクアトロは私が初めて行ったライヴハウスで、大好きな会場でした。
梅田のクアトロも早速大好きよ!!
元は映画館だった場所で、その名残からかフロアーは3段になっていました。
段差が大きくて後ろのほうでもとても見やすそう。
私はステージ前のゴリゴリゾーンへまいりましたわ!
開場待ち中に聞こえてきた情報によると、床がものすごく揺れるらしく
「ゆれに酔って気持ち悪ぅなったわー」とか。
お姉さん、そんな大げさなー!と思っていましたが・・・本当にすごく揺れました。
免震構造らしいです。
じっと立っていたら気持ち悪いと思うけど、私も床を揺らしている一員でしたのでむしろ楽しい。
まるでトランポリンよ。
ステージも揺れるそうで「ゆれるゆれる」言うてはった。
ふと見たライトがグラグラしてたり、初めての体験でした。
ほんまに、トランポリンよ。。。
床がめっさ揺れた
オーケンがなんか凄くかっこよかった
おいちゃんの衣装がかわいかった
橘高さんは「蜘蛛の糸」の歌詞のようにノートに絵を描く中学生だった
のが、今回とても印象に残っています。
オーケン、かっこよかったん。
しゃべりは毎度のグダグダだし、歌中めっさ歌詞みてるし、一人芝居みたいなことしてたけど。
かっこよかったー。見惚れました。躍らされました。
覚えているセットリスト、順番はバラバラです。
釈迦(←一曲目だったと記憶)
俺の罪
日本印度化計画
くるくる少女
ノゾミのなくならない世界
タチムカウ
君よ!俺で変われ!
イワンのバカ
躍るダメ人間(トランポリン床効果で今までで一番高いダメジャンプができました♪)
サボテンとパントライン
小さな恋のメロディ
福耳の子供
生きてあげようかな
少女の王国
蜘蛛の糸
カーネーション・リインカーネーション
トリフィドの日がきても二人だけは生き抜く
ツアーファイナル(本編ラスト)
どこへでも行ける切手(アンコールラスト)
ワキャキャーーと盛り上がって幕、じゃなくて
ラストにしっかり聴かせてくれるのが意外でした。
本当に満足です、楽しかった!!
しかし、はしゃいだ分・・・体が痛い。
ライヴ中から脇腹が、短距離全力疾走直後の脇腹仕様になっていてつらかったのですが
帰り道もずっと痛くて、最近の運動不足を猛烈に反省しました。
寝て起きて、
予想通り。
腕は上げられへん、首も痛くて動かせるのは左右15度まで、のども腫れてるし、満身創痍よ。
でも悔いは無いわ。
カウントダウンライヴは別物として、今年最後の音モノでした。
良い締めでした。
背中も筋肉痛になるほど全身で音楽を楽しみました。
・・・運動不足なだけやな。
年越しライヴのためにちょっと体力を上げておきます。