5月20日夜
ナイロン100℃ 36th SESSION 黒い十人の女~version100℃~
オリジナル脚本:和田夏十
上演台本・演出:ケラリーノサンドロヴィッチ
出演:みのすけ 峯村リエ 中越典子 緒川たまき 他。
青山円形劇場にて。
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風邪をひいたり鼻かんだり咳きこんでいるうちにもう6月!
チャさんの茶会の合間にお芝居を観に行ったのです、もう10日以上も前のことでした。
 
緒川たまきのかわいいこと!
か~わ~い~い~!!
お芝居も好きです。“芝居芝居している”お芝居でもさらりとみせてられる。トレビアン!!
 カーテンコール時の笑顔にもキュンキュンでしたわ。
憧れ☆眼福♪
 
「十人の黒い女」は映画も数年前にリメイクされたドラマも観たはずなのですが
途中で寝たのか、ぼんやり観ていたのか、結末がどうなったのか記憶にないのです。
ナイロンバージョンでオリジナルとは変わっているとはいえ、ほぼそういうお話なのでせう?
ようやく作品の全貌が理解できました。
 
妻と9人の愛人がいる『風松吉』は、ちゃんと観ていないのにテレビドラマ版・小林薫氏のイメージが強くて
小林薫氏だと十人の女がいそうでも
舞台版の風さん=みのすけさんだと何故9人も愛人が!?と、自分内でおさまりが悪い。。。
イメージばかりが大きくなっているので本当になかなかアレですわ。
 
でもお芝居自体はとても面白かったのですよ。
全く上手に言えないのですが「VIVA!女性!!」です。
小気味よく愉快でした。
パンフレットを熟読して理解を深め、改めてオリジナルを観なおします。
 
なにはさておき、たまきさんが可愛かった~~~♪