5月4日お昼。お芝居を観てきました。
PARCO produce 博覧會~世界は二人のために~
作:千葉雅子
演出:池田成志
出演:篠井英介 荒川良々 星野真理 菅原永二 大谷亮介
シアタードラマシティにて。
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荒川良々氏の女装が可愛すぎる!!!
衝撃抱腹のオープニングに、これは楽しく見られる喜劇なのね♪と思っておりましたら
喜劇といえばそうだけれども、なんだか物悲しくなるお話で御座いました。
(ストーリーはこちらでhttp://www.parco-play.com/web/play/hakurankai/
 
戦争前夜、戦時下を舞台にした物語は
希望や夢をどんなに語られても悲しい雰囲気が漂うのですね。
でもだからこそその希望の姿に、魂や生命力が感じられるのかしら・・・と思っていました。
父と娘のお互いを想う気持ち
師匠と弟子のそれ、
笑い要素が多くちりばめられますので、ついそちらに気をとられがちでしたが
改めて、「愛」ですわ。こっぱずかしいですが「愛」なのですわ。
がっつり!観応えのあるお作品でした。
 
そして篠井氏が美しかった♪言わずもがな、美しかった~♪♪♪眼福☆