さ、行ってきました。
12月5日夜。大阪心斎橋 BIG CATにて。
筋肉少女帯『どこへでもいける切手 初期アルバム１st～８th曲限定ライヴSP』大阪編
東京編先月CCレモンホールでございましたが、もろもろの事情で出かけられず大阪編を心待ちにしておったのです。
9月ぶり筋少☆
前回ライヴの際、あまりにも踊れなくて跳ねられなくて腕を振るのも重たくて合いの手も入れられなくて
ライブは楽しかったけれど、もっともっと楽しめたはずだったのです。
こんなんじゃいけな～い！と、ちゃんと足腰鍛えておきましたの☆
ちょっとやりすぎてふくらはぎが筋肉痛。激しく筋肉痛。階段を下りるのが苦しい。。。
どうなるの！？私踊れるの?? 心配無用でござったわ～♪
がつがつ踊って叫んで唄ってウォイウォイ言うてきました☆
ライヴは普通に出てきたピアニスト、エディのピアノソロではじまるモーレツア太郎からはじまり
23の瞳 オレンジエビス ソウルコックリさん
風車男ルリヲ 愛のリビドー などなどレアナンバー揃い。
いつもエディの動きを気にしているのです。エディ本当にステキなのです。
『“きらめき”の時のエディの動きが最高だ!』という情報を得ていたのでそこはもちろん注目、
間奏のときに立ち上がって大きく踊ってた！盆踊りみたいな腕の動き･･･表現するならば。
おほぅ!これか!!と狂喜しておりました。
あと、リビドーの時は脱いでらした!!
いつの間に脱がれたのか全く気が付かず、ふと見ると裸だった。
曲後のMCでオーケンが“エディが脱いでて驚いた。”旨言うてらしたのでエディの独断らしい。
私の場所からは上半身しか見えなかったけれど･･･どこまで脱いでいらしたのかしら。。。
その『愛のリビドー』はオーケンももの凄くかっこよかった！
グダグダしていたかと思えば迫力渾身の叫びですよ、ステキステキ!!
･･･MCはほぼグダグダしてたのです、でもそれがまた魅力ですわ。
でもやっぱり橘高さんがス～テ～キ～♪
足腰鍛えましたので、がつがつ橘高さん側ステージ付近に向かいました。
あまりにも前に行くと押されすぎるので、そこに飛び込む寸前で。
少々押し合い割り込みあい。
2時間ちょっと。へこたれず橘高さんの美しいギタープレイにうっとり～☆
指が、指の動きが芸術的よ、美しいのよ。
そして今回こそはピックを空中キャッチするのよ！とがんばってみたのですが
一番好きな曲の時に投げられたのが一寸足りず取れない、悔しい。
一度、大量に撒かれるのだけれどそのときすら10センチ向こうで落ちる。
床に落ちたのを拾うのは嫌なの。空中キャッチしたいの。
動体視力と瞬発力？もうちょっとステージに近づけばもらえやすくなりそう。
次！次こそはいただくわよ☆☆☆
今までの筋少ライヴでは体力の限界により
“踊るダメ人間”サビでの『ダメジャンプ』がろくに跳べなかったのです。
それをこの度、しっかと！しっかと跳んできたのでございます。
大いに踊り狂ってきたわけでございます。
そして終演後まだ余力が！若い！私まだ老いちゃいないわ!!
ただ、一夜明けまして首が痛いです。
絶対痛くなるのはわかっていたので首は振らないように、周りの方のヘドバンに触発されないように
意識はしていたのですが、少々は。で、痛みます。
でもだからとて首筋肉を鍛えて首が太くなるのも困りますでしょ。
年末につきライヴ用お小遣いはマイナスになっておりましたが
新Ｔシャツがステキすぎてご購入。
ダメ人間の私にぴったり☆のダメ人間Ｔシャツ、長袖。
次回筋少ライヴではこれ着用でダメジャンプよ！ステキ～!!