イッセー尾形これからの生活in京都
連日の観劇でございます。
『観たいもの、観られるうちに観ておこう』
『踊れるうちに踊っとけ』
『悩むな、買え』
『残ったのを貯めたらええんじゃ』
『足りんかったら崩したれ』
独り身、両親ともまだまだ元気、仕事忙しくない・・・
好きなことが自由に出来るうちにがっつり☆
お金は無いけれどなんとかなるんとちゃうの~?
そんなで連日、ほぼ週末ごとのお楽しみなのでございます。
今回の会場は自宅から自転車で30分弱のところ。
バスでも行けるけれど本数が少なくて時間が中途半端になるので自転車でお出掛けです。
自転車でコンサート・お芝居にいけるのがうれしい。
憧れは京都会館であるコンサートに自転車で行くこと。
高校1年生当時『初めてのコンサート』CHAGE&ASKAのライヴで京都会館を訪れてからの憧れ☆
田舎高校生の瞳にそれはとても『ステキな都会スタイル』に思えたのです。
意外にいまだ叶えられず。
チャさんでも京都会館でもないけれど
自転車お出掛けで心身ともに軽く会場内へ~
当日清算のチケットだったので代金を払って、さてお席に行こうと進むと
「マスクはお持ちですか?」と、持ってないと言うとマスクをくださった!
今や高級品よ。どこに行っても売っていないもの。
私のいただいたのは既製品のプリーツ入りマスクだったけれど
手作りマスクも準備なさっていた。
やっぱりマスクは入手しにくくなっていて、でも客の数だけ準備してくださったよう。
そのことにすごく感動しました。
隣席の方は手作りマスクをもらってられて、どんななのかしら?と横目で見ていたのだけれど
とても手の込んだ仕様になっていたのよ、見た目も変じゃない。
で、客席みんなマスク着用です。
初めて見る光景でした。
イッセーさんのブログでその光景が見られますわよ。
お芝居はもちろん面白かった♪
『如何に面白かったか』を文章にしても絶対面白くないねんな~。
何かにつけて「デジャブ」て言うミセスとか
「大工」を「でぇく」と発音するおじいさん棟梁とか
肝油飴を売るバイオリン弾きとか
書いても全然でしょ。でもそれが面白かった。
周りの人々、遠慮無しに大笑いするので私も負けじと大笑いしてきました。
笑えるてステキね。シアワセ気分になれるわね。
毎度毎度大笑いして常にシアワセ気分ですわ。
現実逃避・・・気味ね。
蓄えシアワセ気分でまた1週間プリプリ働きますわ~♪