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文字にするとまさに『すってんころりん』
まるでマンガのように、すべってこけてお尻を強打いたしました・・・ぅぅぅ痛いよぅ


晴天の京都の朝、自転車を走らせ会社へ。
土曜に営業がある場合は守衛さん兼荷物集配係のおじさんが
平日の人とは違うくて
いつもはされていない水撒きを従業員用入り口通路から玄関にかけてしてはる。
それをみると「今日は土曜日か」と気付くのです。

で、通路地面はツルツルです。
2月末日、今シーズンはもう履き納めね☆と選んだスニーカーは
モコモコ素材・レオパード柄。
一番お気に入りでずいぶん履き込んでいますので
底のゴム凹凸がほぼ平坦になっておりましたのね。

自転車を止めて、鍵をしめて、荷物をもって、さて、行こうかのぅ。と。
踏み出そうとした足がつるりん。
踏ん張ろうとしたもう片方もつるりん。
3歩ほど足掻いてすってんころりん。

左尻上部。

己の意に反して体が宙に浮いてしまう時というのは
なんと時間の長く感じることよのう。

昔見た2時間サスペンスドラマで
変死した子供の死因は母親による虐待か否か!?というのがあったのだけれど
虐待痕かと思われたお尻の大きな痣は
その子供がジャングルジムから落下し、
下にあった象のオブジェ、その鼻にお尻をぶつけた時にできたもので
落下の衝撃で背骨が脳に刺さったか、強い衝撃をあたえてしまったかで、
結局それが死因だったのだけれど。

それを思い出しました。尻もちつくまでの間に。
で、とっさに体をひねらしたのかしら、左尻上部。

あと、C&Aの2003-2004カウントダウンライヴでサッポロに行った際
スケートリンクの如くツルツルになった大通り公園で
友人がスてーんとこけていたのも思い出しました。
その時も上記のドラマの事を思い出して
こけた時に酷く鈍い音を発していたので、この人大丈夫かしら・・・と思いつつ
「こけた」という事実が愉快で鼻で笑った上
全く手助けをしなかったことも思い出しました。
・・・だって、手かして私までこけたらいややん。


豪快にこけましたけれど、幸い誰にも見られていませんでしたわ。
でも誰かにこの不幸を語りたくて、
仕事をしながら営業兄さんに語ってみました。
大笑いされました。でもお返しに兄さんの転倒話を伺えましたわ。

みなさん結構転んでられるのね♪