イッセー尾形の歌も芝居もモダン焼 ~無国籍音楽隊入り~
出演:イッセー尾形
アルス・ヴィタリス(バディ&ペーター)
エミ・エレオノーラ スティーブ・エトウ
演出:森田雄三
今年5回目のイッセーさんでしたわ。
1月に初めて念願のイッセーさん一人芝居を観て、すっかりはまってしまいましたのよ。
今回は総勢5名の音楽入り芝居。
でも、基本スタイルはかわらず。ステージ端っこで生着替えされます。
・・・なんだか不思議なステージでしたわ。
前衛芸術を見ているような気分でした。前衛芸術ではないのはたしかなの。
もの凄く真面目に不真面目なことを見せられる。
見た目はきちんとした紳士が本当にバカバカしいことをするのですよ。
愉快。
ひとり芝居とはまた違うくすぐられ方をしてきました。おもしろかった。
でもきっと変な夢見る。。。
会場のサンケイホールブリーゼは
大阪の西梅田につい最近出来たばかりのブリーゼタワーに入っています。
ロビーは真っ白で会場内は真っ黒。
真っ黒だけれど、ペタペタの人工的な黒じゃなくて、
黒檀みたいな、綺麗な木目が見えていて暗い感じじゃなかった。
演目がお芝居中心の会場にしては
座席のクッションが薄くて後半お尻が痛くなっちゃうのが難ですわ。
でもスタッフの方がシュッとしてらして気持ちが良いです。
(↑この表現で通じるかしら?)
観劇後はブリーゼブリーゼ2Fに入っているヴィヴィアンのお店をのぞいてきました♪
買う予定も予算も無いのでただ見るだけ。
でもクマシリーズのバッグがあったら間違いなくカードで買ってた。
お気に入りクマシリーズのバッグは一つもなくて、
でもステキ品揃え☆でしたわ。
アパレルもライセンス品じゃないのが沢山!!本場モノかわいい!!でも買えねぇ。
ヴィヴィアン以外にもお洒落ブランドが沢山入っておりました。
お年始に姉を誘って再び☆
ご飯処もステキでしたわ☆☆
今年最後の観劇お出掛けだったので、張り切っておキモノを着て行きました。
若干帯をきつく締めすぎてしまって呼吸が苦しかったですわ。
でもチラチラ見られたり、
外国人旅行者の方に「ピクチャーオーケー?」と迫られるのは嫌いじゃありませんわ。