寝苦しい夜でございましたゆえおかしな夢を見ましたわ。

登場人物☆自分☆友人ベイベー(乙女部の人々))☆ミッチー☆犯人☆ライヴハウススタッフ

ディナーショウなのに会場はライブハウス、
ご飯タイムに食事をする私と友人ベイベー達。
ディナーショウなのに円卓じゃなくて長机で横にならんで、みんな前をみて食べる。
ディナーなのにお弁当・・・
私だけ「貧しいから・・・」と自前弁当。。。
左隣に座るまなんのエビフライとかお魚のフライとかコロッケとか(フライ物ばかりで茶色い)を
恨めしく横目で見ながら自前弁当。
(フライ物ばかりだったのは昨日の夕飯にコロッケが食べたくてスーパーのお惣菜売り場に行ったけれど
好みのコロッケが無かったからだと思われる)

しばらくするとミッチー登場。
ミッチー登場なのに観客は皆さん静かにご飯を食べ続け、
ミッチーも気にせず客席を練り歩く。
私達の背後を歩いていたところ、まなんのお弁当に入っているパセリを奪い
「野菜も食べなきゃダメだよ」とか良いつつ自分で食べてしまった。
硬直しているまなんを『硬直してはるわ~。私もパセリ食べたいわ~』などと考えている私。
しかし今度は前にまわったミッチーに見下ろされ私も硬直。
20センチ程先にあるミッチーの顔は現実よりも大きくて化粧が濃いくて
硬直しながらも『顔でかくない?眉毛長すぎじゃない?』と言い出しそうなのを我慢していた。

ミッチーがよそへ行き、引き続きご飯。右隣のリコちゃんが『もう食べられない』と箸をおくも
エビフライが3本も残っていて、1本もらおうと手を伸ばそうとしたところで
ドアがパーンと開き薄気味悪く笑う男性が入ってきた。
見るからに怪しいのに会場スタッフは遠巻きに見ているだけ。
ミッチーも客席の中ごろでぼんやり見ているだけ。
男は「押すぜ~押しちゃうぜ~」と叫びながらドア近くにあった銀色のボタンを押す。
会場外で爆発音、それでも誰も騒がず、男はちゃんとドアを閉めて退場。
またすぐその男が入ってきたので今度は会場スタッフが止めに入りなにやらもめている様子。
『エビフライ食べたい。ミッチー大丈夫かしら?』
エビフライとミッチーを同等に考えているのは夢の中だからよ。
スタッフの制止を振り解きまた銀色のボタンを押そうとするので
履いていた靴(厚木底)を投げつけたが靴は外れ、ボタンは押され。

でもそのボタンはニセモノで男はスタッフとミッチーに両腕をつかまれ連れて行かれたのでした。

               完。

☆ミッチーに逢いたい!
☆おいしいもの食べた~い!
☆ちかごろ嫌な事件が多すぎるわよね。
・・・等の思いが詰まった夢でございました。
ディナーショウなのにお歌は聴けずじまいでございました。

パセリは一昨日買ったお惣菜の添え物についておりましたが
あまりにも新鮮さがなかったので食べなかったのよ。いつもは好きで食べるのです。

今からでもベランダ農園で育てようかしら。ミッチーはパセリ好きなのかしら?