今まで行ける日程のものはチケットがとれなくて
やっとこ昨日初イッセー尾形のひとり芝居を観て来ましたわ。
テレビで観たことはあったけれど
ライヴで観るとその3倍くらい面白い!
お品の良い笑いができますわよ。
演じはるキャラクターで「あれ、私?」て思っちゃうのがありましたわ。
おかっぱやし。仕草とか。しゃべり方とか。服とか。
悔い改めます。
そのネタのときだけは素直に笑えませんでしたわ。
また別のネタで衝撃が。。。
ネタごとにステージ隅で生着替えをされるのです。
白いランニング着て、紺色のズボン履いて、頭にタオル巻いて~半纏着て。
その半纏!うちの商品です!
・・・しかもほんまに適当にやっつけた仕事です。
まさかこんなところで出会っちゃうとは。うれしいような恥ずかしいような申し訳ないような。
でもその柄を選ばなくてももっとステキなのあったでしょうに。
自分の企画が衣装として使われているのを目撃するのは何度かありましたが
舞台で見るのは初めてでございます。
縫製の悪さがよく見えました。とても良いお席だったもので。
やっつけ仕事でも衣装にされていると嬉しいものですな。
自分の名前で出した仕事を使ってもらいたいものですな。
飛びぬけた才能が欲しいものですわ。
独立したいと思うものの何も起こしちゃおりませんもの。
ちょっとそろそろ。今度こそそろそろ。
お芝居を見に行くとその会場で今後ある公演のチラシをまとめてくれます。
また観たいのがたくさんよ。
今年もやっぱり貯金できそうにありませぬ。