松本さんの絵 第277◎乗り上げた車止めは、いろいろな部品が落ちているまま、放置されていたようで
図382 えらいことに
島根の大山の帰りみち、休憩するため民営売店の駐車場に駐車しました。
ふだん使い慣れたコンビニのつもりで、入り口付近に停車、して
仮眠しました。仮眠からさめて、車を動かすさいに車の端が車止めの
上を越してしまい、一部破損したようです。確かめて見ると、なんと
小さな破片にまじって、巨大な部品がみつかりました。
車の下をのぞきこんでも、なにがどうなったのか、さっぱりわかりません。えらい壊れかたをしているようでした。すっかり気分が落ち込んで
しまい。旅行の楽しみも半減しました。
帰宅して数日後、修理見積もりなどで、出かけました。車を持ち上げて
から、点検、破損具合など調べてもらいました。
これ、この車の部品ではないです、いろいろ探しましたが、よその
車の部品です。
そういえば、乗り上げた車止め付近は、過去に飛び散って、いろいろな部品が落ちていました。民営の休憩所では、そういう事が有っても、撤去したり改善する事もしていません。都会の常識では、車止めは店の前しかありません、しかし駐車場の中央にあった、車止めで車に傷がついて、悔しい思いをしました。しかし、自分の不注意というか、運転がへたなだけです。それにしても、ここの店員は、こちらの困った様子を見ないようにしていて、それなりに根性がありそうです。