皆さま、新年あけましておめでとうございます!
西部運動公園の島田です。
2024年もどうぞよろしくお願い致します。
コロナも格付けが変わり、そろそろあちこち出歩いてもよかろうということで、私のゆく年くる年をご紹介します。
【12月17日】
植物園の「Wanohana」(コンテスト参加の花壇)整備のメンバーとして参加しました。
【12月29日】
里山応援ボランティアのメンバーで恒例の餅つきをしてからの門松作り。
「野河内往還の会」が福岡市の一人一花運動功労者表彰を受けました。
【12月30日】
鳥取県・伯耆大山へ行くための食料・燃料買出し、装備の準備。
ザックの重量14kg+登山靴+アイゼン+ワカン+バイル(短めのピッケル)2本+ヘルメット+スノースコップ。
【12月31日】
20時に友人の車でイザ!鳥取県・伯耆大山へ。
【1月1日(元旦)】
高速を乗り継ぎ乗り継ぎして、朝4時に大山寺スキー場の駐車場に到着‼
派出所に登山計画書を提出して歩き出す。
大山寺奥院までの参道に雪が少なく、、
大山寺は大規模修繕中で足場に囲まれていました。
昼前には元谷避難小屋到着。
小屋の裏手にテント場を造成し、エスパース(4人用)を設営。
ワイルドだろ~
一息ついて明朝に備えて弥山尾根西稜ルートの取り付きまで偵察を兼ねてルート工作。
年代物のワカンを履いて雪の深い場所を狙って歩いていると、途中からサラサラの新雪の急登となり、なかなか前進できず、ヘロヘロになりながら西稜ルートの末端取り付きに着きました。
予想以上に積雪が少なく、クリスマス寒波で積もった雪がその後の温かさで緩み、一部は雪崩れて谷にデブリとなっている。
溶けて再結氷した弥山尾根は、凍り付いた岩場となっており、その上にサラサラの新雪が少し積もっている状態。
本来の弥山尾根は、こんな感じ。(十分な積雪がある。)
尾根の下部は灌木を支点にして登って行けるが、上部の雪の状態が良く分からず、慎重に行けば登れないこともないが、かなり時間がかかって本日中に降りてこられないかもしれないし、今回はそのような装備で来ていないので、今日のところは引き上げる。
16時過ぎに一旦テントに戻って夕食の準備に掛かっていた時に、能登半島地震の報道を知る。
夕食は(尾西の五目ごはん100gアルファー米)+(くばらのあごだし旨辛鍋+ブタバラ肉+キムチ鍋用ミックス野菜)+ビール+焼酎をほんの少々(ホントです)。
こんな時に無理して登って事故起こしたら笑われるね、ということで明日の早朝の行動を変更し、山頂を踏まずに下山することに決定。
【1月2日】
5時に起床し、朝食を摂ってから駐車場に戻り、道具を片付けて帰路に就く。
高速道路は一か所も積雪なく、15時過ぎには帰宅しました。
【1月3日】
ビール片手に、片付けしながら帰省中の孫の相手で日が暮れました。
そもそも大山は年が明けてからの積雪が多いので、1月・2月にチャンスがあれば行きたいと思います!
【1月11日】
西部運動公園で通常業務。
節分に向けて「鬼くぐり」「福くぐり」を作りました。
(できたてホヤホヤ)
みなさん是非、くぐりに来てくださいね!
それでは、また。
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