こんにちは! 経理の真武です(*^^*)
3月初旬から2ヶ月ほど、娘の孫連れ出産里帰りで
かなりヘビ~な日々をおくっていましたが
やっと、無事に帰って行ったので(笑)
読書をする時間も戻ってきました!
そこで、最近読んだ本を3冊、ご紹介します。
「未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし」
シニアブロガーりっつん(扶桑社)
36歳で夫をガンで亡くし、小学生のお子さん2人を育て上げ
62歳になったシニアブロガーさんが、ひとり暮らしの日々を綴った
エッセイ集です。
成長し独立させた息子さん達には依存せず、飼っている高齢猫と会話したり
夫の遺品を整理したり、ときに病気の友人を見送ることも・・・
どんな時も「自分で自分を楽しませ、いつも機嫌よく過ごす」
凛とした生き方は、かっこいいの一言。 この本は、おススメです!
「ガラクタ捨てれば自分が見える」
カレン・キングストン(小学館文庫)
娘たちが帰って行ったあと、心機一転スッキリと部屋を整理したい衝動に駆られ、手に取った本です。
片付け本の中でも印象に残った1冊。
「ガラクタは人生の状態を示す症状のひとつ」
使わないもの、好きではないもの、整理されていない乱雑なもの、狭いスペースに無理に押し込まれたもの、取れかけているボタン、めくれている壁、修理をしないと使えない物たち・・・
身の回りを整理整頓することによって
人生の整理整頓を行おう!というもの。
読んでいると途中で、イヤでも部屋をきれいにしたくなる本です✨
「大家さんと僕」 矢部太郎(新潮社)
お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんと一風変わった大家さんとの2人暮らしを描いた、ほっこりあたたかなコミックエッセイです。
マンションの更新を断られたことで、不動産屋から紹介された住まいは、1階に87歳の大家さんが住み、外階段を上がった2階に矢部さん。
距離感の取り方が、やけに近い大家さん👵に
最初は、たじろぎつつも、少しずつ寄っていく矢部さん。
やがて家族のような、家族よりも近い存在に変わっていく二人の
やりとりが微笑ましく、ほのぼの じんわり癒される本です。
孫が生まれるのは、とても幸せなことですが
仕事との両立で、正直、 クタクタに・・・(‘Д’)
この3冊に元気を貰えました! おススメです!
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