今回紹介するミニカーは、今までろくに紹介したことが無かったメーカーさんです(笑)
前回、『そう言えば紹介したことが無かったかも・・・』というオチから今回1度は紹介しておこうかなと
そのメーカーとは『INNO64』さんからの
SHELL NISSAN R34 GTT DRIFT CAR JASON MOK / PLUTO MOK
実はこの商品、他にもありまして
全6車種が同時に発売されたのです
これもなかなか高くてコンプリートするのが大変でしたねぇ
よくコンプリートしたわ
そんでもって
他にもこんなジオラマもあるんですよ
しかも1度で揃えることが出来ずにお店を4~5件転々として探した記憶がありますね
そんな中でもこの R34 GT-R は直ぐに売切れた記憶がありますねぇ
それと今回のこのモデル
実は『INNO64』さんと『TINY』さんとのコラボ商品のです
そう言えば『TYNY』さんも紹介したことなかったような気がしますねぇ・・・
(TINYそんな持ってないからできないだけさ(^_^;))
では早速見てみましょうか
パッケージよりカラーは綺麗ですね
しかしそれにしても名称が長いですね(笑)
台座から外してみましょう
カラーリングが面白いですね
配色は違うけどちょっとADVAN風な感じにしたのか
配色だけで見たらかなり斬新なカラーですね
シェルのマークが際立ちますね
そう言えば昔お世話になっていた会社がシェルグループだったのを思い出しましたわ
(そんなこと全く関係ないしどうでも良いよね(笑)(^▽^;))
それにしても『Shell V-Power』売り込んでいますね
あまり大きな効果は無いと聞いてはいるものの、実際のところはどうなのでしょうかねぇ
おいらの周りには『Shell V-Power』給油している人がいないのでわからないもんなぁ
『Shell V-Power』が最も強調する性能は「エンジンの洗浄力」だそうで、エンジンは吸気バルブにカーボンの汚れが付着すると本来の性能を発揮できず、出力ダウンにより加速性能の低下などが起きる可能性があるので、付着物を取り除きエンジン内部を汚れや錆から守る特性があるということですが・・・
興味のある方は試してみては
ヘッドライトはクリアパーツを使用でウインカーは印刷
インタークーラーやエアダクトの作りは細かいですね
グリル部分は一応メッシュになっているのかな?
写真ではよくわかりませんね
(ごめんなさい<(_ _)>)
ボンネットにもシェルマーク
ここでも『Shell V-Power』
他のスポンサーが無いのが寂しい気もするが、ある意味シンプルなのでおいらは好きかも(笑)
リヤのテールランプもクリアパーツを使用しています
マーカーランプも装備
マフラーエンド迫力を感じます
それはさておき・・・大山山大なんのロゴなのだろうか
大山と言えば日本酒しか頭に浮かびません(笑)
どこかのカスタムショップなのでしょうかねぇ
リヤウイングに若干の違和感を感じるけど、ドリフトカーなら別になくても問題ないのだから良いのかな
スポンサーはリヤガラスに集約ですね
ここには無いけどやっぱり『大山』気になる(笑)
やはりリヤウイングに違和感
ならダックテールの方が良かったんじゃないのかなぁ
オーバーフェンダーでもうちょっと太いタイヤ履かせてのダックテール・・・
まぁ、こればかりは好みの問題だからしゃーないか
『INNO64』さんもなかなか芸が細かいのです
ディスクにブレーキパッドを装備しているのにちゃんとタイヤが回ります
引っ掛かりもあるけど・・・
前後で装備です
とまぁ、こんな感じのミニカーですね
で、せっかくなので『MINI-GT』さんにも登場していただきましょうかね
では友情出演の R34 GT-R さんです
こうやってみると若干『MINI-GT』さんの方が大きく見えますね
どちらも良く作られております
やはり『MINI-GT』さんの方が大きいか
タイヤの太さが違いますね
シャシーは一長一短ですね
まぁ見比べてもらいましたがどちらも良い商品を作っているのは確かですね
あとは自分の好きなところというか好みで変わってくるだけの問題のような気がします
おいらはクオリティが高くそれでいてタイヤが良く回転するというので『MINI-GT』さん推しですが、何よりも大きな判断基準は価格が断然『MINI-GT』さんの方が安いです
この R34 GT-R に関しても、『INNO64』さんのこのミニカーの1台の価格で、この『MINI-GT』さんのミニカーが2台買えちゃいます
そこも大きな分かれ道になるでしょうね
どちらも素晴らしい商品なので、1度手に取ってみるのも良いと思います
それで自分の好みを見つければ良いのかなと・・・
おいらからしてみればどちらもオススメなメーカーさんですよ
それでは今回はこの辺で
お疲れ様でした