ここ最近いろいろと忙しくていろんな所へと出没しております
だからと言う訳ではないのですが、先日街の方まで行かなければならない用事が出来た為、仕事を半日休んで行ってきた
どうせ行くなら大丸にも行きたいなと思い、こちらのバックを持って行ってきた
こちらのバックはかれこれもう10年くらい前に購入した今ではビンテージ物と言ってよいようなショルダーバックです
なぜ大丸かと言うと、このバレンシアガの店舗が大丸の中にオープンしたからなのです
まぁ、早い話が修理をしてもらおうと持っていたのです
状態はと言うと・・・
ショルダーベルトがちぎれそうになってしまっているのです
で、お店に入店して修理依頼をしてみたところ・・・
店員『当店への登録はありますか?』
また『もうかなり昔に購入したのとその時は登録も何もしていないと思う』
店員『それではギャランティカードはありますか?』
また『結構前に購入したのであるとは思うがどこにあるかがわからない・・・そう言った場合は修理受付してくれないんですか?』
店員『登録がなかったりギャランティカードが無いと修理はできないんです』とのこと・・・
また『かなり昔にお財布やら靴にバック、こちらのブランドが好きで購入したもの、それが全て登録されていないと壊れた時に修理ができないの?
って言うか、登録したかどうかなんてそもそもそれだけ購入しているのに登録が無いというのもおかしい話だし当時は登録なんてことはしていなかったんじゃないの?
そもそもついでで言わせてもらうけど、それでいて当時のギャランティーカードが無いと修理できないとかバレンシアガさんてそんな対応しかできないの』
と、言わせてもらった
そんな何千円とか安い商品ならまだしも、数十万もするものを買わせておいていざ壊れたら登録が無い、ギャランティーカードが無いと修理などが出来ないとか、あまりにもこちらからしたら勝手すぎるのではないだろうか・・・
それともそう思うこちらが勝手なのだろうか・・・
確かに今では直営店以外で売っている商品が多々あります
ですがこういった問題が起こるのが嫌だから多少高くても直営店以外では購入しないでいたのに・・・
と言う訳ですから、もしブランド品の商品を購入したら、ギャランティーカードは皆さんきちんと保管しておいた方が良いですよ
でもなぁ・・・クロエとかヴィトンはそんなの無くても修理してくれたんだけどなぁ・・・
とは言えそれも最近じゃないから今はもしかしたらダメなのかもしれないけど
いずれにしてもお気に入りのバックが修理不可能ということになってしまったので、とりあえずお店の中を物色
今までのおいらが知っているデザイン(クラッシックモデルというらしい(^_^;))とは全然変わってしまっていて、正直あまり惹かれるものは無かったのだが・・・
しかしながら棚の下の一番隅にあったバックがちょっと良さそうかなと思い見せてもらったらなかなか良い感じで、それを見ていた奥さんもお気に召したようでメンズのバックとのことだが女性が持っても別に違和感がないんじゃないかということで・・・
久々に購入してきちゃいました(笑)
それがこちら
ナイロン調でデザインもちょっと変わっていて
このマークがなかなかステキかなと
ちゃんとショルダーベルトも付いているし
正面の金具の紐を引っ張ると、上の部分の口が結構塞がります
普段からあまりバックの口部分は常に開放なので、完全に閉じなくても全くもって問題なし(笑)
正直、かなり腑に落ちなかったけど、奥さんも気に入ったようなので連れて帰ってきました
もちろん今回はしっかりと登録と
ギャランティーカードは
紛失しない様に保管するようにします
とは言えさぁ
こんなの10年もしたら無くすって
そんな自信しかないわ
そんなことよりもこの壊れたバック
正規品で直してくれるお店ってメーカー以外でないんでしょうかねぇ・・・
破損した場所が場所だけに、そこだけ直ればまだまだ使えるのになぁ
皆さん知りませんか
それでは今回は腑に落ちないままこの辺で
お疲れ様でした