北海道三陸沖地震が発生した直後・・・でもないが、仕事で釧路に行ってきた

(余震は数度ありましたね)

 

なぜこのタイミングに・・・

季節は冬、距離にすると約300㎞くらいか

 

時間にして約5時間

長い道のりだ

 

しかも道路は天気が良かったとは言え冬景色

 

こんな天気もつかの間で、場所によっては

北海道の高速なんてこんなもんさ

 

常にどこかで事故が発生して通行止めになってしまう

今回も一部区間が通行止めになり高速から出され、次のインターからまた高速に乗るという・・・

 

よくある話だ

 

一番怖いのが天候悪化による通行止め

 

これが酷いと解除になることもなく一般道を走らなければならない

 

おいらは過去に、 伊達-札幌が高速通行止めになり、8時間かけて自宅に帰ってきたことがある

 

高速が通常に走れたなら2時間そこそこで行ける距離だ

 

田舎というか都会から離れた場所だと迂回する道が少なく1本道が多い為、逃げ道などが無くひたすら渋滞を待つのだ

 

 

 

今回も帰宅途中で事故により札幌南インター出口2km前から渋滞

 

更には運が悪いと言ったら怒られるけど(笑)

 

雪の為、速度50㎞規制になりパトカーが先導されることももやもや

もちろん追い越し車線でパトカーを追い越す車は1台もない

 

黙って着いていくしかないもやもや

 

 

運が良ければ最寄りのインターで降りてくれるのだが、大体は最後まで付き合ってくれる  (_▽_:)

 

 

そんなこんなで帰宅に要した時間は約7時間

 

まぁ、北海道ではよくある話だ(笑)

 

 

この時期北海道に車で来られる方は覚悟の上で滝汗

 

 

 

 

 

さて、今回紹介するみかーだが

 

『GAINCORP PRODUCTS』(ゲインコーププロダクツ)

 

 

冒頭からこんなこと言うのもおかしな話だが、本当にかなり好きなメーカーだ

 

今回のミニカーでもまた心を奪われてしまった

 

 

乗用車やワゴン車、RV車にトレーラーなど、

範囲も広く販売されているのだが、やはりトレーラーとRV車がダントツに良いと思われる

 

 

その中で今回紹介するミニカーは前回のランクル60に次ぐ80だ

 

おいらの中でもダントツ上位に君臨するメーカー

『GAINCORP PRODUCTS』

 

クオリティもディテールもかなり素晴らしいミニカーだ

 

 

ギミックというギミックは無いが、そこはディテールで勝負できるミニカー

 

写真でもこのミニカーの素晴らしさが伝わっているのではないだろうか

 

この後ろからの写真はもう実車と言っても過言でなない

完成度も素晴らしいのだ

 

フロントマスクも80そのもの

ヘッドライトやウインカーなどの灯火類は全てクリアパーツ

 

ルーフキャリも拘りの作り

 

1枚板ではなくちゃんとすのこの様に何本も細い板を並べて作られているのだ

 

エアクリーナーダクトの装備

 

ドアミラーもミラーシール?が貼っている

 

ブレードも別パーツで装備されている

気を付けないと取れてしまうので要注意

 

リヤ周りの迫力も凄い

 

大きなスペアタイヤの存在が迫力を増している

 

リヤのはしごの出来も素晴らしい

それにリヤデフォガ

別パーツのリヤブレード

 

スペアタイヤのブロックパターンも素晴らしい

 

 

 

他にもタンポ印刷のセンスも良い

 

1/64スケールのミニカーの中でもダントツのクオリティだ

 

 

それだけではない

シャシーの作りも素晴らしく

 

アンダーガードまで装備

 

マフラーも写真ではわかりづらいがメッキパーツ使用だ

 

こちらの写真の方が分かりやすい

 

なのでおいらの好きなアングルで写真をとっても

 

素晴らしく良い写真が取れるのだ

 

 

そして最後にこのメーカー特有のギミック

 

タイヤが左右に稼働する

 

更にはリヤタイヤにはサスペンションが装備されているのだ

トミカのサスペンションのようなケチなものではない

 

 

独立懸架式サスペンションと言いたいところだがそこまでではない(笑)

 

写真ではわかりにくいがシャフトの下にスプリングが左右に装備されているのだ

 

 

とにかくどこをとってもケチのつけどころがないと言っても過言ではない

 

ただ1つだけ残念なのは、タイヤがうまく転がらないところだ

 

おいらの判断基準の中でミニカーはタイヤが転がり手転がしで遊べて初めてミニカーという括りに属している

 

なかなかここまでの作りでそれ以上のものをの求めるのは酷な話なのかもしれないが、メーカーさんには頑張って欲しいところである

(かなり勝手言ってるのはわかっているつもりだ)

 

 

兎にも角にもこの『GAINCORP PRODUCTS』さんのミニカーは今後も追っかけていきたいメーカーだ

 

 

 

 

 

 

それでは今夏はこの辺で

 

 

 

 

 

お疲れ様でした

 

 

このシリーズ続きます

 

というか、久々のRSターボ シリーズだ

何故このシリーズになったかというと・・・

 

 

12/8 北海道三陸沖地震が発生した

 

23時15分に、携帯からけたたましい音の緊急アラートが鳴り地震予告

 

直ぐに部屋に行きミニカーの棚や積み重ねていたミニカー達を押さえ始めた次の瞬間、激しい揺れが結構長く続いた

 

流石に全てを押さえることができず、落下したミニカーなど破損するミニカーが多々あった

 

ただ、ケースに入れているミニカーだけは過去の北海道胆振東部地震で教訓した滑り止めシートのおかげで難を逃れたのだ

 

ただやはり、積み重ねていて高いところに飾ってあったミニカーはそうもいかず落下した・・・

 

 

 

今回紹介するミニカーは北海道三陸沖地震の爪痕を残したミニカーである

 

それがおいらにとってとてもお気に入りの1台であるこちらのミニカー

 

 

京商  LEYTON HOUSE SKYLINE RS TURBO #6

 

 

もう既におなじみのミニカーで詳細については過去に同じカラバリのミニカーを紹介している

ただ、正直同じカラバリのミニカーとは言え、今まで紹介してきた中でも1番のお気に入りだっただけに破損は痛い・・・

 

 

ただ、幸いなことにミニカー本体は破損がなかったのと、家族全員がケガすることなく無事でいたことだ

 

これでケガでもしていたとなれば本当にショックな出来事である

 

 

 

さて、それでは今回のミニカーだが、詳細については過去に話をしているので、おさらい的な感じでサラッと紹介する

 

『LEYTON HOUSE』と言えばそれはもうバブル時代を象徴するアパレルメーカーだ

 

当時はよくレイトンブルーと言ったものだ(笑)

 

 

こちらのミニカーは グループAマシンによる全日本ツーリングカー 1987 JTCC #6 北野元/影山正彦の駆るRSターボだ

 

1200pcs 限定生産のものと思われる

 

本当に綺麗なレイトンブルーだ

と同時に本当に懐かしい

 

 

意味もなく『LEYTON HOUSE』のタオルとか持っていた

それがまた格好良かったのである(笑)

 

 

古き良き時代の車で全日本ツーリングカー(JTCC)グループAマシンではもう往年の車だ

 

GT-RになれなかったSKYLINEというが、生き様はもうGT-Rと言っても過言ではない活躍をした車だろう

 

残念ながらこの『LEYTON HOUSE』RSターボは JTCC での結果を出せることはできず、HOSHINO INPUL との契約も長くはなかった

 

ある意味活躍の場も少なく、幻のRSターボと言っても過言ではないかもしれない

 

そんなRSターボなだけに、ある意味貴重なミニカーだ

 

とりあえず割れてしまったケースはもうどうすることもできないので、何か違う車種から割れていないケースを回収しようかまで思ってしまう(笑)

 

それだけ個人的には大切な1台だ

 

今更ながら、目につくところとは言え何の対策も考えず高いところに展示していたのがそもそもの間違いなので自分を責めるしかないもやもや

 

 

これに懲りて今後は更なる地震対策を考えなければならない

 

コレクターとして大事なことなんだぞと身をもって教えてくれたミニカーとしか思えない

 

 

今後も大切にしていきたいミニカーだ

 

 

 

 

地震はいつ何時どこで起きるかわからない

 

皆さんも地震対策をしっかりと行っていただきたい

我家は転倒防止対策やそれなりの対策をしているつもりであっても、思いもよらないことが起きたりします

 

北海道胆振東部地震ではブラックアウトになったりと、時期を考えたら命の危険にまで及びます

 

これで大丈夫と思っている以上の対策をすることが大事です

 

テレビでもよく言ってますが、命を守る行動をすることが大切です

 

明日のわが身とまでは言わないが、それだけ大切なことだということだけは理解してください

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした

 

 

 

 

 

 

先日、『KAIDO★HOUSE』さんのミニカーで、チェイスカーの話をした続きなのだが

 

 

実は最初にゲットしたチェイスカーはトミカさんのコレクションケースに入れて飾っているのである

 

サイズ感もちょうど良いし、ミニカーも固定もされるので重宝している

 

で、先日のチェイスカーでおいらの手持ちのチェイスカーが3台になったので、積み重ねもできるしこのケースを購入しようと思っていたのだが・・・

 

 

どこを探しても完売

 

 

それどころかトミカのHPからもすでに消えている

毎回思うのだがどうしていつも知らないうちに無くなるのだろうか・・・

 

 

 

見つけたと思いきやとても高価な価格で転売してやがるもやもや

そんなとこからは絶対に買わないムキー

 

 

 

 

 

しょうがないから過去にトミカくじで当たったコレクションケースに入れようと引っ張り出してきた

 

これにミニカーとパッケージを飾ることが出来そうだ

 

 

ただ・・・『KAIDO★HOUSE』さんのパッケージがちょっと大きすぎるのが懸念材料ではあったがとりあえず出して確認してみた

残念ながら入らない(笑)

 

 

 

 

予感的中・・・

 

 

また箱に戻してお蔵入りとなったショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも・・・

 

よくよく考えたらチェイスカーは3台ではなく4台だったし(笑)

 

すでにそこからもう間違い(笑)

 

 

 

ミニカーだけでも飾ろうかと思ったが、もう片付けてしまったのでまた今度でいいやもやもや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中身のないブログで申し訳ない(笑)

 

 

それでは今回はこの辺で

 

 

 

 

お疲れ様でした

今回紹介するミニカーはちょっと可愛いけど、迫力のあるデフォルメが面白いミニカーだ

 

実は過去にも2度ほど紹介したことがある

 

それがこちら

何を隠そうおいらはこのミニカーの大のファンで、それなりの数は揃えている

 

なかなか紹介できないというのもあるが、ブリスターパックで、ミニカー本体だけではなく付属品もあるのだ

 

なので開けてしまうと付属品がどこかへ行ってしまい収拾がつかなくなるような気がして今に至っている

 

だが、やはり自分の好きなミニカー紹介なのだから、好きなものは紹介するべきと思い今回紹介することにした

 

 

そのミニカーがこちら

 

実は今回、『Muscle Machines』の25周年を記念して発売されたミニカーなのである

 

他にも種類はたくさん発売されているのだが、今回はその中の代表として『DATSUN 240Z』をチョイス

 

 

ちなみにこの商品は京商さんが代理店として販売しているのだ

 

この商品は限定発売なのかまではわからないが、欲しい人は早いうちに手にした方が良いかと思う

恐らく再販はないと思われる

 

 

そもそも通常販売のものがこちらで

 

 

今回はカラバリが25周年記念モデルとなっている

パッケージも違うのだ

 

 

それでは早速、中のミニカーがこちらだ

 

このデフォルメがとても良く、ディテールも素晴らしいので1度手にするとコンプリートしたくなる(笑)

 

 

こういったところも素晴らしい

 

 

さりげないオーバーフェンダーが格好良い

(『KAIDO★HOUSE』さんも見習ってほしい(笑))

 

 

このリヤからの眺めがすこぶる好き

 

この鬼のように太いワイドタイヤだが、全体のバランスが良いせいか違和感はない

 

むしろダックテールやマフラーが逆に引き立つ

 

テールランプは塗りだが良い雰囲気が出ている

 

 

ちなみに前回紹介したBREカラーの240Zがこちらだ

 

 

ホイールは定番のワタナベバナナスポーク設定だろう

窓の淵の塗装も良い

ちょっとしたアクセントになっている

 

それとフェンダーミラーの存在が嬉しい

この辺りのデフォルメだと省略されているメーカーの方が多い

 

 

そして今回のミニカーの付属品がこれだ

 

ただのプレートに見えるがこのようにロゴの部分が起き上がるのだ

 

そこにミニカーを置いて飾ることができる

しかしこのプレートが若干大きくて

 

展示用のミニカーケースに入らないのが残念である

 

 

 

 

ちなみにこんなミニカーもある

 

こちらのミニカーは『熊田ベア吉』さんのブログで教えてもらったデフォルメミニカーだ

 

ちなみに

なかなか面白いフィギュアやガチャポン、ミニカーなど

独特な言い回しと動画や画像で愉快に紹介してくれている

 

おいらはかなり参考にさせて頂いているブロ友さんだ

 

 

 

話を戻すが(笑)

可愛らしいMKタクシーだ

 

 

設定はクラウンコンフォートだと思われる

何を証拠にグリルには王冠マークが存在する

 

 

そんなミニカーと並べてみたのがこちら

 

 

どちらも似たようなデフォルメで面白い

 

若干MKタクシーの方がスケールとしては大きいようだ

 

 

だがディテールもまあまあ凝っている

 

 

 

 

このクラウンコンフォート

なんと価格は¥440-

 

 

ちなみに240ZはこのMKタクシーのおよそ3倍の価格だ

 

このMKタクシーのメーカーは 『F-toys』

実は食玩である

 

こちらのメーカーで製作した240Zが見てみたいものである

 

 

 

 

 

 

思いっきり話が変わるが(笑)

 

この『Muscle Machines』のミニカーにはこんな商品もある

(過去にはBREカラーのミニカーを紹介している)

 

今回はサラッとついでに紹介だ(笑)

86トレノやカウンタックなどもある

 

このミニカーは¥2,000-台で購入できるのも魅力だ

 

 

 

そのうちまた機会があれば紹介したいと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で

 

 

 

 

 

お疲れ様でした

 

 

 

今回紹介するミニカーは、昔からよく言われたフレーズ

『いつかはクラウン』の強烈なキャッチコピーが今でも忘れられない

 

それは1983年の7代目クラウンのCMに登場したのだ

 

またその当時のクラウンは本当に格好良くて、クラウンの中でも一番好きなデザインでありスタイルである

 

 

 

今回紹介するクラウンは、そのキャッチコピーと共に不動の地位を築き上げたクラウンだ

 

 

そのクラウンがこちら

『トヨタ クラウン ハードトップ 3.0 ロイヤルサルーン G』

『トヨタ クラウン ハードトップ スーパーチャージャー ロイヤルサルーン』

 

この2台だ

 

 

このクラウンには本当に憧れた

 

まさに『いつかはクラウン』と言うように乗ってみたかった1台だった

 

 

ただ・・・さすがにおいそれと購入できる車ではなく、当時同じ会社に勤めていたどこぞの社長の息子がこのスーパーチャージャーのロイヤルサルーンのTWIN CAM 24 のクラウンに乗っていたのが羨ましくて仕方なかった

 

何度か乗せてもらったことがあったが、その乗り心地は当時かっ飛びスターレットに乗っていたおいらには到底想像をはるかに超えた乗り物であったことは未だに鮮明に覚えている

 

更にその親父さんはというと、3リッターのロイヤルサルーンGに乗っていたのだ(笑)

 

 

何とも偶然な話である(笑)

 

 

親子揃ってクラウンとはどれだけのお金持ちだったのか・・・

今ではそんなことを思っていた自分が突拍子もなくおかしい(笑)

 

 

そんな思い出のあるクラウンなのだ

 

 

今回紹介するクラウンはどちらも同じ85年式

いわゆる7代目クラウンだ

 

このクラウンは最上級グレードとして「ロイヤルサルーンG」と

 

 

2.0 Lの「ロイヤルサルーン

このクラウンにはスポーティーな足回りのSパッケージというのがあり、その社長の息子が乗っていたのがそれだったはず

 

 

何度も言うがこのクラウンは本当に好きで、今でも販売しているなら欲しいと思う1台だ

ただ流石に中古となると程度の良いものを探すのに苦労しそうだ

 

なのでこのように『トミカリミテッドヴィンテージNEO』のミニカーで昔を思いながら手に取って楽しむことが一番なのかもしれない

 

テールのロゴの『TWIN CAM 24』

 

憧れたものだ

 

 

それにしてもディテールはさすがの『トミカリミテッドヴィンテージNEO』

素晴らしい限りだ

 

 

それだけではない

 

フロントグリルの王冠のロゴや

 

付属品のパーツも

 

ここまでとは素晴らしいミニカーだ

 

それなりの価格ではあるが、『トミカリミテッドヴィンテージNEO』さんに関しては高いという概念はない

 

だが、それ以上に素晴らしいのが『MINI-GT』さんだ

 

 

『MINI-GT』さんの価格帯までこの『トミカリミテッドヴィンテージNEO』さんが価格を抑えることが出来たら間違いなく『トミカリミテッドヴィンテージNEO』さんへ乗り換えるかもしれないだろう

 

それだけクオリティもディテールも素晴らしいミニカーだ

 

 

 

久々に『トミカリミテッドヴィンテージNEO』さんのミニカーを紹介したが、やはり興奮気味になってしまう自分がまだまだ大人げない(笑)

 

やはり良いものは何にせよ気持ちが昂るのが必然である

 

 

 

それでは気持ちが昂るのを押さえるために今回はこの辺で(笑)

 

 

 

 

お疲れ様でした