リンゴの葉っぱが出てきました
そして梅の花も本日開花しました
寒いなぁ~
まだ4月のなかばたもんなぁ~
何でこんな時期にバイク買ったんだろーなぁ~
ブルターレ750Sの4回目の車検が否応なしにやってきた。
9年前のバイクを迎えた時と現在のバイクに対する前向きさの衰えを感じずにはいられない
朝はオーバーパンツと革ジャンその上にカッパを着込んでいるのであるが、それでもお腹のあたりが冷え冷えする
今回のネット予約は午後の第三ラウンド(13:00~)
7年前の最初の車検の教訓から、余裕を持って11時半頃には秋田運輸局検査整備部門に到着。
窓口で①自動車検査票、②重量税納付書、③検査申請書(OCRシート)をもらう
前回と違っていたのは、自動販売機で③のOCRシートを買っていたのが、窓口で最初にもらえるようになったことだ。無料である。
書類に一通り記入したら、向かいの自動車会議所に向かう。14番窓口で自動車検査登録印紙(400円)と自動車審査証紙(小型1,300円)、重量税印紙代(3,800円)を購入。
その場で1,700円分は①の検査票へ、3,800円分は②の重量税納付書へ貼り付ける
続いて向かい側の窓口で自賠責保険に継続の加入。
前回は13,640円で今回は11,520円と2,120円安くなっていた。事故が減ったと言うことか。
ここで提出書類を整理する。
①自動車検査票
②重量税納付書
③検査申請書(OCRシート)
④自動車検査証
⑤納税証明書
⑥新旧自賠責保険証明書
⑦点検整備記録簿 過去2年間に実施した「点検整備記録簿」(今回は直前の記録簿のみ提出した)
いよいよ検査一番左端の二輪のコースの前で待機、あまり混んではいなかったため、自分が3ラウンドの最初になる。
いつものごとく、ライト、ウインカー、ブレーキ灯、ハンドルロック、車体の高さの実測。各部ボルトの緩み検査などを検査。その後、CO・NOの排気ガスの濃度検査。今回は検査前初心者の旨通知しておいた。前回セルフで苦い思いをしていたため、これだけは事前に言っておいた。今回は長い検査の末合格。以外でした。一回で合格。検査票への印字もやっていただけました。続いてブレーキ検査、スピードメーターの検査。スピード計測機器が前輪にあるのか後輪についているのか事前にバイクを確認しておきましょう。てっきり前輪だと勘違いしててたため検査のやり直しとなりました。検査官の方、お手間をかけさせました。すいません。
40Kmで足元スイッチを離すのは変わっていません。
いよいよ前回引っかかった光軸検査。今回は・・・・
これが検査の結果。
今回からはどのようにダメなのか図入りの書類で通知してくれます。
今回も光軸が上です。それもほんのわずか。
いったん検査ラインを出て、自分で六角レンチで調整しました。
しかし、・・・・
やはりこれだけは素人には無謀でした。逆にもっと上向きになっていました。
同日に再検査は3回まで、光軸再検査で2回権利を使ってしまいました。
もう失敗するわけにはいきませんよ。皆さん。
隣接する昭和自動車整備工業へと向かいました。
2年前と同じく10台以上の車が検査を待って2列に並んでいました。2輪は自分だけ。
今回はここの整備士のおじさんに指摘されました。
何回調整ネジを回しても下向きにならない・・・・
なんと、調整ねじが車体にくっついていなかったのです。
そうか。。。バイク屋でライトのバルブを交換してもらった際、正しく装着されていなかったのか~~
でも、原因が解ってかえって気分は爽快爽快。やはりプロです。整備士のおじさんありがとうございました。
戻って3回目の検査で合格。
バイクを置いて、ラインの近くにある窓口に行って検査用紙を差し出すと、合格の証明。
その後、最初に検査票をいただいた窓口に行き書類一式を提出し車検証と検査済みのシールをもらいます。
今日はバイク屋さんの受検が少ないです。Rバロンだけ。そして個人数名。バイク屋さんでも排気ガスの検査に引っかかるんですね。
検査後、田沢湖から軽トラにZ1000を乗っけてきたおじさんに積み込みの手伝いをお願いされる。ヤフオクで落札したバイクを自分の軽トラで横浜まで取りに行ってきたとのこと。エンジンをかけ、ビールケースに上がって器用に積み込んでしまいました。
帰りは晴天に恵まれ気温16℃ポッカポッカでレインウェアはいりません。
気持ちの良いツーリングでした。
車検費用内訳
自動車検査登録印紙 400円
と自動車審査証紙(小型) 1,300円
重量税印紙代 3,800円
自賠責保険 11,520円
ヘッドライト調整 550円
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合計 17,570円
となりました。