【話し方】沈黙に耐えられない心優しい人の話し方 | わずか“0.5秒"で信頼が高まる!人気医院として選ばれるための「印象」と「話し方」講座

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0.5秒で心をつかむ!また会いたい人になるためのおもてなしや印象の仕組み、話しの聴き方、話し方、伝え方。一流の良質なコミュニケーションを目的とした、独立・起業・開業を目指す方の、お客様やスタッフ、従業員からの信頼が高まるコンテンツやセミナー情報の数々。

0.5秒で心をつかむ!印象と話し方の専門家《村上えり子》です

毎日を丁寧にお過ごしですか?面倒くさくなってはいませんか?

イライラしてはいませんか?

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「私、沈黙に耐えられないんです」

こういった悩みを持つ方、多いですね^^

この悩み、とってもよくわかります

なぜって私が以前そうだったから

この悩みを抱える方は

優しい人が多いのも事実です(自分を持ち上げているわけではありません(^^;)

「沈黙に耐えらずについつい喋ってしまいます」

または

「こういう時、何を話せばいいですか?」

ね、優しいでしょ?

相手を気遣ってご自身が話してしまうんですね

ですが、少し考えてみてください

この「沈黙に負けて話してしまう」「何を話せばいいんだろう」な思考の根っこに相手の存在はありますか?

ひとりで空回りをしてはいませんか?

残念ながらそこには良いコミュニケーションは成立していません

(沈黙に耐えられず)自分の話しばかりする人に、あなたはどんな感情をいだきますか?

(^^;

ここで、ご自身が話す、伝える、喋る

よりも、相手に「話してもらう」ことを考えてみてはいかがでしょう?

その方がずっと早くて効果的^^

話しを「聴く」ことで相手の承認欲求も満たされます

ならば「話してもらう」ために必要なことって何でしょう?

それは「質問する」

よく言われるのは5W1H

いつ(when)?
どこで(where) ?
誰と(who)?
何を(what)?
なぜ(why)?
どのように(how)?

自分に関心を示して、質問してくれる相手にあなたはどんな感情をいだきますか?

ひょっとしたら、相手も話しベタかもしれません

「何を話したらいいんだろう~」

そう悩んでいるかもしれません

だとしたら、気持ちよく話させてくれる相手に好意を抱くことは必然です^^

この5W1Hの6つの要素はなんにでも応用することができますよ

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余談ですが、これはドクターの問診にも使えますね^^

「今日はどうされましたか?」

「お腹が痛いんです」

「お腹が痛いんですね、それは大変」(オウム返し+感情に寄り添う言葉)

「はい」

「ところでそれは、いつから(when)ですか?」

「昨晩からです」

「その時どのように過ごしてしていましたか(how)?」

「食後でした」

「食事は何(what)を召し上がりましたか?」

「サバのお刺身を」

!!!

「他に気になることはありませんか?」
これはお仕事中は欠かせない一言ですね^^

これまた余談ですが、
患者さんの話しが長くなるのは、効果的な質問で話の筋道をリードできず、相手任せにしているからともいえるでしょう

話しが長い患者さんの対処法①
話しが長い患者さんの対処法②
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何を今さら?と思われるかもしれませんが、情報の枠組みはそんなに複雑ではありません

大切なことは「どうしたらいいんだろう~」と一人で空回りしないこと

そこには必ずあなたの大切にしたい相手がいるはずです(^_-)-☆

0.5秒でお客様の心をつかむ!《おもてなしの好印象セミナー》
まで2週間。残り3席となりました

気軽に<お・も・て・な・し>の世界を感じにいらしてください^^

(C) Eriko Murakami

 

今日も最後までお読みくださいましてありがとうございますm(__)m

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一緒に、笑顔で「あなたにまた会いたい!」と選ばれる、おもてなしの好印象を目指しましょう!