病院やクリニック、整体・鍼灸などの治療院・・・
「どこかにいい先生いないかな?」
な、相談に決まって聞かれることは
「あそこの先生、優しいよ」
「あそこの先生は怖いな・・・」
はたして医療や治療に「優しい」や「怖い」は関係あるのか・・・
答えは・・・アリマス!
先生と言うだけで「怒られそう」や「怖そう」などのどちらかと言うと「カタイ」「とっつきにくい」印象はつきものです
怒られるのを好きな人もあまりいません
「先生」=「怖い」
どこかを治す→良くない習慣や行いから来る不調をたしなめられる
という印象
なので「優しい」とものすごく嬉しい!
これは患者さんからだけの印象ではありません
実は看護師さんや受付スタッフからの印象も同じです^^
先生の印象は病院・クリニック・治療院全体の印象です
具体的に「優しい」ってどういうこと?
まずはご自分からの「挨拶」を心がけてみて下さい
私もそうですが「先生」と呼ばれる人は挨拶をされることが当たり前になってしまっている場合があります
気をつけなければなりません
専門分野としての知識で「先生」ではあっても人は皆同じ
挨拶の目的や意味は「相手の存在を認めること」
人は「認められること」を求めています
役割としては不調を治すことが目的であっても、その助けとなる存在を心地よく受けれてもらえれば・・・
医療や治療の効果もより期待できますよね^^
自ら話しかけやすい朗らかな表情で
「おはようございます」
「今日はどうされましたか?」
「おはよう」
「今日もよろしくね」
と、全ての人に語りかけてみて下さい^^
「先生」=「怖い」
の、先入観を裏切ると印象UPを目指せます!
いつもありがとうございますm(__)m
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