北京在住の日本人家族です。

おばあちゃんになったら見返して楽しもうと、備忘録で書いています。


※ときどき駐在を控えた方からご質問いただきます。

もしご参考になりそうでしたらご覧ください。




潘家园というノミの市のようなところへ、

友人とぶらり。





地図のとおり、パワーストーンや絵、木製品など、雑多にいろいろ販売されている。夜市もある。



フリーマーケットのような印象。
でもちゃんと室内のお店もある。






売られてるものいろいろ。
くるみ。おじさんが手の中でゴリゴリ回しているのを何度か見たことがある。
病みつきになるのかなキョロキョロ
こういうクルミのような植物でできているブレスレットも、よくおじさまがしている。

願掛けや幸運を願って付けているのか?と思って聞いてみたら、単にオシャレとのこと。
革製品と同じく、使っているとだんだん色が濃くなっていくのがよいらしい。



ひょうたん。
台がかわいい。
友人はリング入れにしてるとのこと。







実は何百万円もするようなものが眠ってたりするのだろうか…
なんでも鑑定団きてほしい!


トウモロコシ、色とりどりあざやかでキレイ!


なんか、ごちゃごちゃしていて、見ているのがたのしい。





一通りプラプラして、この二つを買ったおねがい

急須の置物🫖
このまるっとした形がなんだか可愛くてニコニコ

こういうマーケット、本物なのかや、適性価格なのかが素人にはよくわからないけど、
最初40元だったのを、値切って25元にてゲット。
途中もう買わなくていいなと思ったけど、お店のお姉様がまけてくれたので、なんとなく断れず泣き笑い



後ろの赤いのは、銀柳というらしい。
造花かと思ったら本物キョロキョロ
綿みたいなモコモコの花?実?がついている。

水にささず、このままで1年もつと説明された。
一束10元。春節っぽくていいなとおねがい
花屋さんではこんなふうに使われていた。


ほとんどのお店が屋外なので防寒必須。
ただ、食べるとこは少しある(スタバもある!)ので、暖はとれる。

【追記】
別の花屋にて、黄色やピンクも発見!

またコメントにて、銀柳は銀両と発音が似ているゆえの縁起物だと教えていただきましたおねがい



一方、日本では銀柳(日本語だと猫柳というらしい)はあまり縁起がよくないものみたい💦
簡単にググったところ、柳全般が霊やお墓と関連して使われてきたかららしいけど、
こうもお国によって捉え方が違うとおもしろいニコニコ