北京に来て初めてのものシリーズをいくつか書いた。
きょうはスポーツ。
先日街をぶらぶらしていたら、とある広場でこれやっている人を見かけた。毽子!
※画像はタオバオより
どう扱うのかというと、足で蹴って遊ぶ。蹴鞠みたいなかんじ?
蹴鞠もよく知らないし、やったことないけど
おじ様おば様方が円陣になりながら、ポーン ポーンと、軽やかに蹴って戯れていた。
↓この人たちはおそらく上級者。私が見たのはただ蹴っているだけの人たちだった。
たのしそう!
子供もできそ!
タオバオで見たら…やすっ!
(上記の画像の通り、約3元=約60円)
さっそく買った。
袋にしまってたら羽が曲がってしまったー!
買い直そう
先が平たくて長い、足ひれみたいな専用靴もある。
がしかし、これが全然うまく蹴ることができない。足に当たらない!何事もそう簡単ではない…ということね
この毽子、試合もある本格的なスポーツらしいということに気づき(タオバオで検索しているときに、"試合用"というのがあったので)、どんなんなんだろ?と検索してみたら…
??!?!
むちゃくちゃ激しい!!皆さん体柔らかい!そんなに脚上がらないよー!
バレー、バドミントン、サッカーが融合したようなスポーツ…
あと、空手の型のような、個人で技の完成度を競っているのだろうと推測されるものもあった。
ただ蹴られるようになるだけでいいので、いつか習ってみたいかも…と野望を温め中。とりあえず蹴られたら、広場の中国の人々に混ざって交流できそうだ、なんて妄想している。