夏の内モンゴル旅行記の続き。


3日目。行きたい場所があったものの、天気がいまいちそうだったので、草原などをブラブラ。

草原。北京は今夏はかなり暑かったけど、内モンゴルはさすが、爽やかでこの格好でちょうどいい気温だった。でも朝晩は冷えて、フリース着た日もあった。


いろんな花が咲いている。あえて写さなかったけど、

草原には電線と電信柱もたくさんあり、生活感も感じた。


前日に引き続き川遊び!


オルさんの親戚のおうちで夕御飯。

左下はたしか羊の胃だったかな?

右下は腸に血と何か混ぜたやつが

入っている。独特な味。

採ってきてくれた野生の何かの実。

爽やかでおいしかった。

これまで生きてきた30数年分で摂取した羊を、はるかに上回る量を内モンゴルで食べたなあキョロキョロ
北京でも羊肉よく売ってるけど。

オルさんとゲンさんの日本語は本当に上手。
まだ中国語に不慣れな私達にとって、
日本語でローカルの生活に混じれるのは本当にただありがたかった。
子どもたち2人(内モンゴル人と日本人)は、言葉はお互いあまり通じないけど、歳が近いこともあって、一緒に遊べた。

オルさんやゲンさんはいわゆる中国語のほかに、モンゴル語も話す。モンゴル語は日本語に近いみたいで、2人の日本語の発音もとっても聞き取りやすい。白鵬とか朝青龍も、日本語とても上手だもんね。

道中、ほかにも日本語話す内モンゴル人に2人会った。
ちなみに私のオンライン中国語レッスンの先生も日本語話せる内モンゴル人。
内モンゴルでは日本への親しみが大きいのかな?

4日目に続く。