天才を語る天才がいないのと同じように、一流を語る一流というものをいまだ見たことがない。そういう人たちの話というのは、けっきょく自分が天才だったり一流だったりすることを世間に知ってほしいだけなんだろうなと思って、気の毒がって聞くようにはしているが。
コメント欄から
なに言うとんのこの人らは
神仏キライ (´・ω・`) ← 話オワタ
でも、精霊のようなものがいるという世界観については別に否定する気もしない。むしろ好きかも知れない。科学者が未知に魅了されなくなったらいったいどのつらさげて科学者を名乗れるというのだろう。
実際、こんな片田舎に住んでいると、風の中に、雨の中に、草木の中に、夜の静寂の中に、ふしぎな「気配」というものを感じることはよくある。
もちろん、その気配は自らの脳が生み出す疑似人格的なものなのだろうとは思うけれど、私の生活、生きてゐるといふこと、を楽しませてくれるものには違いない。
曲は KOKIA アニメ「魔法使いの嫁」から「精霊の舞」