6月20日に告示された、東京都知事選挙。現職の小池百合子都知事をはじめ、蓮舫さん、石丸伸二さん、田母神俊雄さん、ドクター中松こと中松義郎さん、横山緑さんなど過去最多の56人が立候補している。Colabo問題・WBPC問題などの追及で知られるゲームクリエイターで作家の暇空茜さんも立候補したところ、「岩下の新生姜」でおなじみの岩下食品の岩下和了社長がTwitter(X)で応援のツイートを行った。

 

それに対し反発の声があがり、商品の不買を呼びかける声も。それだけにとどまらず、取引先への嫌がらせも行われていたようである。「岩下の新生姜」を使用しているたこ焼き店も被害にあっていた模様。

 

 

この国の選挙制度において誰を支持・応援するかはその人の自由なはずですが、こういう民主主義もその選挙も理解していない、けたくそわりぃカルト信者的な人間が推す人というのを私が推すことはないですね。

 

信者を集めやすいカルトには特徴があるんですよ。ひどく高尚なことを言っているように聞こえるが実はひどく曖昧である。

 

その曖昧さのなかで自分なりに解釈した妄想をふくらませることで愉悦に至るのがカルト信者です。

 

そんなふうにしか生きてゆく希望を持てないような人たちを私は信用しません。それを煽動する教祖や取り巻きも当然ながら信用できません。

 

私は理想論に血をたぎらせない冷血動物なのでね。