さらに27日、百条委員会のメンバーの1人、丸尾牧県議は、独自で行った職員に対するアンケート結果を公表し、新たに疑惑を指摘。
1つには去年5月、斎藤知事が伊丹市で堤防が決壊した現場を視察した際、テレビ映りを気にしてヘルメットを被りたくないと職員に伝え、復旧工事を止めさせたことをあげている。
実際に撮影された映像からは、知事がヘルメットを被っていなかったことが確認できる。

丸尾議員は、アンケート結果の事実確認はできていないとしたうえで、「(アンケート結果は)実際の問題点を伝えることができる有効なツールだと思うので」と述べた。
この他にもアンケートには、訪問先で「三面鏡が用意されていない」と職員に激怒したなどと回答があったということだ。

 

別にヨイショする気もないけどオラほ(ふぐしま)の県知事。

 

 

 

 

 

 

福島県知事と同じく東京大学経済学部出身で元官僚でもあるこの兵庫県知事は震災後に飯舘村の対応に当たったりしていた人でもあるから災害に限らず現場というものがどういうものかわからんでもなかったと思うんですがねぇ。知事かぶってください、あゝそうかね、で済むところをなんでヘルメットせんかったのだらう。なんかよくわからん。