東京大学 鈴木宣弘教授
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) June 16, 2024
『今は物が入らない買い負ける、肥料も作れない、種も入らない、野菜も作れない。いつ餓えるか分からない現状。米を作るな牛乳搾るなって、違うだろ。今こそ作って、国内の人を助け、世界も助ける。作らない為に金を出すのじゃなく、需要創出、財政出動すべき。他国はやってる』 pic.twitter.com/7mgnN7FT9S
この先生は変なオカルト政党に持ち上げられてそこで講演やっちゃったりもしているから色々言われたりもするけれど、経済分野の学者で今の日本の状況をこれほど正確に予測していた人物って私はほかに知らないんですよね。
ま、メディアもネットも金融とせこい商売の話しか出来ないわけわからんタレント経済学者みたいなのばっかり増えちゃったけど、そういう連中やそのシンパからしてみれば農業経済学?なにそれ。頭に農業ってついてるじゃんwwwみたいなふうにしか思えないのかも知れないな。でも日本だけですよ、農業経済学という分野をこれほど軽んじているのは。
インバウンド需要で外国人観光客にうまい米食わして、日本の庶民はカルローズみたいなカリフォルニア米を食えとか、もはや笑うしか無い。
でも、カルローズを含めカリフォルニア米って決してまずい米じゃないですよ。以前の米騒動のころに入ったタイ米などと比べても違和感はないです。同郷の先人に向こうでライスキングと呼ばれた人がいたりもするので、向こうにいるときには有名な国宝ローズをよく食べてましたが、日本の米とまったく遜色ないぐらい美味しいですよ。