スマホの対象年齢や、子どものスマホ利用を制限することの是非などについてはネット上でもたびたび議論が起きているが、堀江氏は今回、小学6年の子どもにスマホを持たせず「今でもケチババア呼ばわりされてる ひどい。息子を思っての事」と嘆く一般ユーザーの投稿に反応。この投稿にはさまざまな意見が寄せられたが、堀江氏は「まあケチババアよね笑」と、子ども側に立った。
 別の一般ユーザーからは「(子どもにスマホを)持たせると管理するのが大変」との声もあがったが、堀江氏は「なんで上から目線なん?管理するってなに?笑」「大したことない親のくせに子供にマウント取るのやめなよって思うわ」と異を唱えた。また、別の一般ユーザーの「端末も中古で1-2万円で買えて、通信費も月1000円前後で使えるこの時代 リテラシー低いケチな親の子供とか最悪ですね」との意見に、「ほんとマジで最悪」と同意した。

 

ま、こういう分野の商売人としては子どもにも持ってもらったほうが実入がいいだろうし、持たせたい気持ちもわからんではないですが、

 

世の中のみんながみんな商売人なんぞの思い通りに踊ってやるつもりもないというのが現実なんだろうと思いますね。

 

思い通りに踊ってくれないからといって踊らない人をさんざん罵ってゴネてみせるのは、子供の側に立ってみせる、どころか子どもそのものの姿だと思いますわ。

 

こんなふうだから日本のIT産業からは歴史に名を残すような人物は出てこねぇとか海外メディアに書かれちまうんじゃねぇの?

 

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耶蘇「我笛吹けども、汝等踊らず。」
彼等「我等踊れども、汝足らわず。」

(芥川龍之介「侏儒の言葉」より)
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