SNSを見るとわんさかいますよね(;^_^A そういう痛々しいひと。
まぁ古希を過ぎてもモリの呪縛から逃れられない人もいるわけで、一度でも自分を偽るのは自分に一生分の呪いをかけるのと同じなんじゃないかと思いますわ。
そういや洋の東西を問わず、智天使カシエルやら地蔵菩薩やら、異界のNo.2の位置にあるようなお偉いさんが地上に降臨する時には必ずみすぼらしい修行僧姿で現れるという伝承があるけれど、あれは面白いと思いますね。
圧倒的な力とともにキンキラキンで降臨してうやうやしく礼拝されるよりも、みすぼらしい格好でプラプラ歩いてみたほうがよく見通せるんじゃないですかね。この世のあり方や、人というものの本当の姿が。
ちなみに私は田舎によくいる、5月ですでに日焼けして真っ黒な、やけに元気で小汚くてウザい果樹農家のオッサンです。それ以上の肩書は必要と感じません。
曲はカルカス。
Yo No He Nacido Para Sufrir (苦しむために生まれてきたんじゃない)