それは、マウントする人ほど無意識ですが、心のどこかに「劣等感」があることです。
私たち人間には「自分の能力や成果を他人と比較して評価したい」という欲求があります(*2)。「劣等感」のように自分が劣った小さな人間という意識があると、人と比較してさらに自分が惨めに見えてしまいます。

 

たしか、この記事にあるような錯視(さくし)は統合失調症患者や子どもには通用しないというのがあった気がするんですが …私、こういう騙し絵になぜ皆がたやすく騙されるのか不思議でならないぐらい即座に看破してしまうんですよね。(;^_^A

 

 

 

(ときどきネットに転がっているこういう記事を引用していますが、およそ信じ難く疑り深い私は必ず元の論文等に目を通すことにしています)

 

頭おかしいうえにガキ ヽ(゜∀゜)ノ

 

着眼がおかしい、発想がおかしい、見ているスケールがおかしい、一言で言えば頭がおかしい。というのは幼いころから言われてきたけれど、頭おかしいガキのうえにIQが異常に高かったりしたのは典型的なサイコパスなんだろうなと思いますね。(IQは人間の機械的な処理能力の指標でしかなく「賢さ」とは縁遠い話なので自慢する気にもなれませんが)

 

とはいえ、人間の脳が騙し絵に騙されるよう進化したのはそれなりに何らかの意味があるはずで、だとすれば私のような異常個体は、普通ではない生き方を模索するしかないんだろうと思って生きてきましたね。

 

どこに生きるかって、そりゃぁ …闇とか裏とかでしょ ( ´艸`)ブッ 私ゃマウンティングに見られる傲慢を含め人間の醜さやろくでもなさというのは「表」であり「正常」なんだと思いますよ。だから私はそこから距離を置く。

 

 

ちなみに上の記事に見られる色の錯視については私の脳も簡単に騙されます(^^ゞ でもその色というものでさえ実際にはそこに色があると認識しているだけのものでしか無いんですよね。まさに文字通りの色即是空。