昭和42年生まれの私の小学校時代の給食といえばアルミ食器だった記憶があるから、もしかしたら…おじいちゃん・おばあちゃん世代なんだろうか (;´∀`)

 

記憶では、おかずはそんなに幾つも無かった気がします。パン、牛乳、おかず一品、汁一椀、それを先割スプーンで食べてましたね。

 

ろうそく食ってるみたいな硬くて四角い銀紙入りのマーガリン。

ビン入り牛乳にミルメーク。(好き♪)

赤い脂の浮いた悪臭漂う謎の「つみれ汁」。

生臭さの残る白身魚のフライ。

硬くて噛み切れない芯まで入ったキャベツのサラダ。

汁の量をまるで考えていない量のソフト麺。

 

今思えば育ち盛りで腹減ってたから(仕方なく)黙って食っていた気がします。

 

それにしても給食にも地域格差があったのか。私、自分で食い物作る人間だから思うのかも知れないけれど、食卓が豊かだと心も豊かでいられるんですよね(;^_^A 次代を担う子どもたちのことゆえお上にはきちんと考えてほしいものですわ。