ええぞ (・∀・)b グッ 

 

 

このやりとりをメンタリストのDaiGoも静観していたようだ。DaiGoは同日、ゆたぼんの投稿を引用し《そして、社会に出ると、仕事は楽しい時に行けばいいでは成り立たないと言うことに気づく絶望》とコメントしていた。
ゆたぼんに対し「社会に出た後の仕事」という論点を提示したDaiGo。

当のゆたぼんは、このDaiGoのコメントに《教育は親の義務で子供は学校に行く権利はあるけど義務はありません。憲法で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあるので、学校と仕事は別ですね。だからといって「ホームレスの命はどうでもいい」なんて差別発言する人は良くないと思います。学校で何を学んできたんや?って話ですよね》と鋭く返信。

 

女性自身でこの記事を書いた記者の日本語もなんかおかしいと思いますわ。メンタリストはこの件について即日もの言いしとるんだから「静観」なんて全然してないわけで…。

 

いきなり論点外しの「社会に出て」という話もそうだけど、だいたい絶望って何よ。どうにもインフルエンサー界隈は「末路」とか「絶望」とか「頭わるい」とか「日本語が通じない」というセンセーショナルで月並で安っぽい言葉を使って人を見下したがるのを自制できない大人げないやつが多いけれど、自分の態度を恥ずかしく思わねぇのかよと思いますわ。

 

いずれにせよ親に撓められて人生初っ端(しょっぱな)で袋叩きに遭うという修羅場を経験をして、そこからまさに撓められたぶん強い反動で自ら道を探ろうとしているこの子と、大の大人たちが落ち着いて論を戦わせられないというのが、インフルエンサー界隈がボロ出しまくっているようにしか見えないんですがね。

 

この子は確か革命家になると言っていた気がするけれど、革命のような大きなうねりを生み出すことは小賢しいインテリもどきや超然とした大実業家なんぞには無理なんですよ。ごくふつうのそこらにいる人たちに対しての訴求力がないと無理。そういう点でこの子は面白くなってきたように私には思えますね。

 

 

正規品を否定して代用品を提供するというのは商売人の考え方でしかないんだよ。そのやりかたを否定する気はないけど私から見れば小賢しい商売にしか見えないね。

 

【追記】

 

 

なんも消すこたぁねぇのさ。

ふだん口八丁に偉そうなことを言うくせに、相手が何言おうと「おともだち」だからと、言えば仕事に差し支えるからと、だんまりを決め込んぢまうような、うすらみっともねぇオッサンたちのマネなんぞ若いうちからしてるこたぁねぇと思うわ。