夕刻、冷凍庫の納豆が切れているのに気づいて買い物へ。連休中に車で出歩くのもおっくうなので、ほかにもいろいろ買いだめしておいた。
ついでにこんなものを…。
想像通り、どこかにブルーベリーの風味はないかと探すのに一苦労して徒労に終わった。
とはいえ決してディスりたいわけではない。
世の中にはいろんなブルーベリー風味のものがあるが、今まで「当たった」ものが一つもない。それほどまでにブルーベリーの味(と香り)というのは複雑なのだ。
きちんとブルーベリーの濃縮果汁を使っていたり、フリーズドライのブルーベリー粉末を使ってなお、何味なのこれ?という風味にしかならないあたりにブルーベリーの味や香りをブルーベリー以外で再現する難しさがあるのだと思ったし、また、それゆえ青果の価値が落ちることもなかろうと思えた。
というか、畑でブルーベリーを汗水流して作るよりも、ブルーベリー風味を再現できる特許を取ったほうが銭になるんじゃね?と思ってしまったがどうだろう。よし、やるか♪